2007年の5月から目を付けていたんだけど、なかなか発表されずにやきもきしていた
東芝のスマートフォン、SoftBank X01Tですが、
昨年12月にようやく発売されました。

で、遅ればせながら、ついに購入！ (`･ω･´) ｼｬｷｰﾝ
　© 2007 Impress ケータイWatch

プランは当然のように「ブループランバリューSS＋パケット定額Biz」を選択。
店員がホワイトプラン＋Wホワイトを執拗に勧めてくるが、もちろん無視。
ソフトバンクのスマートフォンを使う場合、
スマートフォンで4700円以上ソフトバンク携帯に音声通話するといった事情がない限り、
パケット定額Biz（月額5985円）を使えるブループランの方が、
パケットし放題・PCサイトダイレクト（月額10290円）しか使えない
他プランより安いのだ。まあ、このあたりでも見ればわかる、かな。
契約完了までに2時間もかかってしまったけど。

で、とりあえず、CE系OSではデフォルトのエクスプローラがクソなので、
「GSfinder+ for HTC Universal」っていうソフトを導入。
これでWin2000のエクスプローラと同程度、またはそれ以上の操作性を実現したような気がする。

あとは、2ちゃんブラウザ「ニャー」、Wi-Fi接続改善ソフト「かんたんWi-Fi接続」、
そして今回の肝、プロキシソフト「ZEROProxy」を導入。
使い方だけど、X01Tと、パソコン（とりあえずVALUESTAR TZでテスト）で
802.11bのアドホックネットワークを作って、両方でIPアドレスを手動設定。
（うちは、X01T＝192.168.2.253、TZ＝192.168.2.102）
あとは、パソコン側のブラウザのプロキシを、192.168.2.253:8080 にして…

おぉ！ SoftBank GPRS（3G網）に繋ぎに行って、サイトが見えた！

さっそくスピードテストでも…
と探し始めたところで、なぜか遮断 orz
VALUESTAR TZからX01TにPingも通らないし。

結局最初の3分だけか？ (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ