|
テーマ:将棋について(1292)
カテゴリ:詰将棋・フェアリー・作図
昨日の続きで57手目から
▲6三同龍 △同 玉 ▲6一飛 △6二飛 ▲同飛成 △同 玉 ▲6一飛 △5二玉 ▲4一飛成 △6三玉 ▲6一龍 △6二角 ▲6四香 △同 玉 ▲6二龍 △6三飛 ▲5五角 △5四玉 ▲4六角 持駒を香香から更に角香に変換します。この角によって、と金を剥がして行く訳です。 75手目4六角。ようやく1枚のと金が剥がされました。 △4四玉 ▲5五角 △4三玉 ▲4五香 △4四歩 ▲同 香 △5四玉 ▲6四角 (83手目) △同 玉 4五香には4四歩の捨合が必要です。同とでは3四角成があるし、単に5四玉では3三角成です。そして6四角と捨てて同玉で持駒はまた歩歩に戻っています。と金を剥がすには角香が必要なので、また6三龍以下の持駒変換に入って行く訳です。 歩→香に換える16手をA手順、香→角に換える16手をB手順とすると、 A手順、A手順、B手順と進み ▲5五角 △5四玉 ▲3七角 135手目で2枚目の3七とを剥がしました。この調子で続いて行きます・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.27 19:02:52
コメント(0) | コメントを書く
[詰将棋・フェアリー・作図] カテゴリの最新記事
|