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テーマ:将棋について(1292)
カテゴリ:詰将棋・フェアリー・作図
136手目から
△4四玉 ▲5五角 △4三玉 ▲4五香 △4四歩 ▲同 香 △5四玉 A手順、A手順、B手順 ▲5五角 △5四玉 ▲2八角 △4四玉 ▲5五角 △4三玉 ▲4五香 △4四歩 ▲同 香 △5四玉 ▲6四角 △同 玉 A手順、A手順、B手順 ▲5五角 △5四玉 ▲1九角 A手順を2回繰り返して、歩歩→香香にして、B手順で角香にして、5五角から開き王手で斜めのラインに入っている、と金を払う(剥がす)という一連の手順で255手目1九角と、ラインのと金4枚を取り払いました。ここからどうやって、と金の塊を崩して行くのでしょうか? △4四玉 ▲5五角 △4三玉 ▲4五香 △4四歩 ▲同 香 △5四玉 ▲6四角 △同 玉 A手順、A手順、B手順 ▲1九角 △2八歩 斜めのと金を取り払って、次に角を入手した時に空いた空間に1九角と打ちます。そして2八歩合。 ▲同 角 △同と左 A手順、B手順 ▲5五角 △5四玉 ▲2八角 2八歩合に同角、同と、そしてA手順へと進みますが、今度は1回で香香になってB手順に。5五角~2八角で2八に移動させたと金を取り払いました。これでようやく趣向手順の全貌が見えてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.27 19:17:03
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