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大東亜戦争は聖戦ではない

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2006.03.01
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カテゴリ:中国
やはり、中国共産党は酷いです。
この記事を見てください。
中国「氷点週刊」が復刊・リベラル志向を転換
 【北京1日共同】中国当局から1月に停刊処分を受けた中国紙、中国青年報の付属週刊紙「氷点週刊」が1日、復刊した。中国の歴史問題に関する評論が原因で停刊となったが、復刊した紙面では処分前の評論を全面的に否定する論文を大きく掲載した。

 当局の規制を受けながらもリベラル志向の報道を目指してきた同紙の方針は事実上、打ち消され、当局の厳しい指導下で復刊が認められた格好となった。

 今回の論文は「反帝国主義と反封建主義は近代中国史のテーマ」と題し、政府系研究機関、中国社会科学院の研究員が執筆。問題となった評論について「マルクス主義に基づき結論づけた中国近代史を否定し、青少年を著しく誤った方向に導いた」などと徹底して批判している。

 氷点週刊は1月、中国で「反帝国主義の愛国運動」と評価されている19世紀末の義和団事件について、残虐な行為があったなどと指摘した学者の評論を掲載。この直後、当局は同紙を停刊処分にするとともに編集長と副編集長を更迭、言論規制問題として内外から批判を浴びていた。
引用元:NIKKEI NET:国際 アジア・他ニュース 中国「氷点週刊」が復刊・リベラル志向を転換

中国共産党に批判的な週刊誌が停刊させられ、編集長らを更迭させられ、中国共産党に阿る全く違う週刊誌に変えさせられたという話です。
中国共産党は、自らの批判を全く受け付けない非常に閉鎖的な集団だと再認識させられましたね。酷すぎます。
中国は死刑になる数も半端ではなく多いことでも有名です。批判するのも勇気が要りますね。
また、彼等中国共産党は、中国国内のGoogleやMSN、Yahooなどにも圧力をかけています。

例えば、ペンシルバニア大学工学部では、管理するサイトの中に「法輪功」に関するものが含まれていることから、工学部のサーバ全体がGoogle.cnの検索結果から除外されている。
引用元:グーグルの中国向け新サイト--検閲の実態を探る - CNET Japan


中国は経済の開放政策をとっているので、言論や政治も自由になったような錯覚を受けますが、実態はこのように恐ろしい状態です。
一方、日本国内には、このような中国共産党の宣伝する歴史観を無批判に受け入れ、永遠に謝罪し、妥協しつづけるべきと主張する左翼の人たちが居ます。
どちらも酷いですね。
中国の実態を理解してから、政治、経済や歴史を語らなければならないでしょう。

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Last updated  2006.03.02 00:13:58
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