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芝生生活

5. エアレーティング

芝生の基本

5. エアレーティング

エアレーティング 我が家のように常に芝生が子供たちに踏まれている状態だと,だんだん土が固まって圧縮され,土の中の通気性が悪くなってきます。それを解決するのがエアレーティングです。

一般的には年に1~2回と言われています。踏まれ具合と芝生の状態次第にもよりますが,私的には2~3年に1回くらいでいいんじゃないの?と勝手に思ってます。

やり方は,ローンスパイクと呼ばれるエアレーティング用の穴空けを使って,10~15cm間隔くらいで芝生一面に穴を空けます。こうすることで土の通気を良くし,古い匍匐を断ち切って芝生の新陳代謝を促す,らしいです。

時期的には2~3月,芝生が緑になる前に行い,目土を入れて肥料をやって春を待つ,というのがベストかな,とこれまた勝手に思っています。

ちなみに上の写真左はネットで購入した英国製のもので,右がホームセンターで購入した日本製もの。日本製の方が安く,しかも日本芝には適しているようで作業性も良いです。穴の径が大きくて,穴にテーパが付いているのがポイント。穴の数は少ないですが,それ以上に早く作業が進むので絶対こちらがおすすめです。

おすすめエアレーター(穴あけ器)
ゴルフ場で使用される刃物を装着したプロ仕様!バロネス タインエアレーター(穴あけ器)
たまにはエアレーションをやって,踏み固まった芝生の通気を良くしてやりましょう。
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ローン「スパイク」!
そ,その手があったか!目からウロコの一品。
歩くだけで青い芝生の「ガーデンスパイク」


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