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2009年11月23日 XML このブログを購読する

日本で見たような光景が世界で展開されるとは... ★つ・ぶ・や・き★(995703)」
[ 【News Magazine】馬耳東風 ]    

この数ヶ月。

「プロスポーツ界の事件簿」
状態の
「バカブログ」

この事件を目にして呆れてしまったのが現実ですが、記録として残すためにも取り上げます。
News Magazine 2009
アンリ“神の手”アシスト/W杯予選 (日刊スポーツ)
<W杯欧州予選プレーオフ:(2)フランス1−1アイルランド(1)>◇18日(日本時間19日)◇第2戦◇フランス※カッコ内の数字は2戦合計得点

 来年6月11日開幕のサッカーW杯南アフリカ大会のプレーオフ(PO)最終戦が欧州などで行われ、出場全32チームが出そろった。前回準優勝のフランスは、欧州PO第2戦でアイルランドに0−1と敗れ、2試合合計1−1で延長戦へ突入。延長前半13分、FWティエリ・アンリ(32)が、左手を使ってボールを止める「神の手」で、DFウィリアム・ギャラス(32)の決勝点をアシストした。ほかにポルトガル、スロベニア、ギリシャ、アルジェリア、ウルグアイが本大会出場を決めた。W杯1次リーグの抽選会は12月4日午後7時(日本時間5日午前2時)からケープタウンで行われる。

 アンリが「禁じ手」を使った。延長前半13分、MFマルダがFKでペナルティーエリア内へロングボール。選手が交錯した裏に走り込んだアンリが、ゴールラインを割りそうなボールを左手で内側へはたき落とし、右足でゴール前へパス。ギャラスが頭で押し込み、勝ち越した。勝負のかかったヤマ場で、86年W杯でマラドーナが見せた「神の手」のようなプレーだった。

 行為を目の当たりにしたアイルランドGKギブンは血相を変え、スウェーデン人のハンション主審に詰め寄った。ベンチ前のトラパットーニ監督は大声で抗議を繰り返し、相手サポーターからは「チート(英語でいかさま師)」の声が飛んだ。それでも主審は判定を覆さず、試合を再開。国際Aマッチ117試合目の偉大な主将が、良くも悪くも勝負を決めてしまった。そして試合後には、悪びれた様子もなくハンドを認めた。

 アンリ ハンドだったが、私は審判ではない。2人のアイルランド人の後ろにいたが、ボールが跳ね返り私の手を打った。審判はホイッスルを吹かなかったのでプレーを続けたが、もちろん、ハンドだった。

 ホームのフランスは90分で敗退してもおかしくない内容だった。個々の能力ではアイルランドを上回るものの、前半32分に失点すると、その後も連係のまずさが目立った。幸運な決勝点にドメネク監督は「何も見ていない」と答え、その場を取り繕うかのように「アイルランドはすばらしい。南アに行くに値するチームだった」と持ち上げた。

 サルコジ大統領、代表OBのジダン氏らが見守る中で、後味の悪さが残った。苦戦続きのフランスを象徴するかのような結末にも、アンリは「今さら何も変わらないし、喜びが損なわれるものではない。最も重要なことはW杯出場を取ること。困難を乗り越えた分、価値は大きい」と居直った。(松本愛香通信員)

[ 2009年11月20日9時40分 ]
News Magazine 2009

「ハンドと知らぬは主審のみ」
「カメラは真実を捉えた」

という状況。
スポーツニュースのみならず、一般のニュースでも報じられた光景ですから、御存知の方々も多いと思います。
しかし、結末はこのような形となりました。

News Magazine 2009
アイルランドが「仏の手」再試合に白旗 (日刊スポーツ)
 アイルランド協会は、フランスのティエリ・アンリ(32)のハンド問題で実施を求めていたW杯欧州予選プレーオフ第2戦の再試合に「白旗」を上げた。同協会のディレーニー専務理事は「再戦のために最大限努力したが、残念ながら、フランス協会は耳を傾けなかった」と話し、断念する意向を示した。そして「ばかげたことが繰り返されないように今後もFIFAに求めていく」と続けるのが精いっぱいだった。

[ 2009年11月23日10時7分 ]
News Magazine 2009


昔から、ドーバー海峡を挟んで仲の悪い両者。

「神の手」問題で“仏”再試合つっぱねた (日刊スポーツ)では
>怒りのアイルランド側は、アハーン司法相までが「このままでは、ズルをすれば勝てるという価値観が根付いてしまう」と非難。

と、アイルランド側が政治的側面だけでなく
「道徳観」
をも持ち出し
「宗教戦争的側面」
も出てきた中で、FIFAは徹底的に
「審判のジャッジが正義」
を貫いた形となりました。

ある意味、
「FIFAは、政治的圧力や宗教的圧力に屈しない独立した存在である」
と主張したとも言えるかもしれませんが、露骨な言い方をすると、
「主義を主張した場面が間違いすぎた」
としか言いようがないでしょう。
「武器を持たない一般市民を殺害するところを映像で記録されていたにもかかわらず、開き直る犯罪者」
と同じ立場で、己の主張を展開したのですから。

なお、このような記事も配信されましたが、この内容を打ち消す記事は現在のところ配信されていません。
News Magazine 2009
「仏の手」スルーの審判が行方不明 (日刊スポーツ)
 18日のW杯欧州予選プレーオフ、フランス−アイルランド戦で、フランス代表FWティエリ・アンリ(32)のハンドを見逃したスウェーデン人のマーティン・ハンション主審(38)が、行方不明となっている。地元紙アフトン・ブラデット紙によると、携帯電話もつながらない状況で、批判から逃れるため「雲隠れ」しているという。同主審は試合後にアイルランドGKギブンらから「誤審」を問われると、「100%ハンドはなかった」と断言し、胸を張って控室に戻ったという。ハンション主審の職業は消防士。地元紙は「消防士なのに、騒動に火をつけて逃げてしまった。スウェーデン人のW杯出場はこれでなくなってしまった」と皮肉を込めて報じた。

[ 2009年11月21日9時44分 ]
News Magazine 2009

これも、露骨な表現をすれば、
「身の危険を感じているから」
隠れているのでしょうね。
ワールドカップに関わる事件といえば、敗戦後に帰国した選手が射殺などありましたから。

審判に
「確認できていない以上、罪を犯したとされる選手を裁く事はできない」
とさえ言わせれば、何とでもなるのが、いわゆる
「八百長発生の土壌」
です。
今回のケースで、フランスに対して有利な判定を行うようにという八百長の疑いがあるとは報道されていませんが、スポーツを否定的に見る方々にとっては、避けようのない結論かも知れません。


これと良く似たケースが、日本のプロ野球でも長年に渡り展開されていたりします。
「審判は××の味方」
と表現される、例の件です。

一度決め付けられたことは、なかなか拭い去ることは出来ません。
しかも、
「強者の味方」
とされては、審判の方々は
「強者の味方というレッテルをもらわざるを得なかった行為をした年代が引退するまで、我慢の日々」
でしょう。

FIFAは、
「FIFAという組織を、政治的圧力や宗教的価値観から守った」
かも知れませんが、その代償として
「全世界の大多数の人々から信頼を失った」
と表現しても過言ではないでしょう。

組織防衛を最優先で行動するとどうなるか?
それは、日本国内だけでも、JR西日本や日本航空の例を見ていれば、答えは見えてくると思います。



最終更新日  2009年11月24日 02時28分44秒
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