合格率1%~2%の超難関?
翻訳会社のトライアルを受けて、即戦力のある翻訳者として合格するのは、応募者100人にひとりとか二人とかってよく言われますよね。この数字だけ見ると、超難関のように思えますが、そうでもないかもしれません。まず、応募者本人の本気度は別にして、「なんちゃって」レベルの応募がかなり多いのではないかと。つまり、合否評価の対象にすらならないようなレベル。しかも、いろんな「こぼれ話」などを総合して感じるのは、辞書などを引きまくって、そこに書いてある訳語を並べておけば何とかなるそういうレベルで翻訳会社に応募する人は、想像以上に多いのかもしれないということ。こういうレベルの応募者が実際にどの程度の割合を占めるのか、具体的な数字はわかりませんが、これを除けば、少なくとも実質的には、合格率1%~2%というほどの超難関ではないということになります。↓「1日1回クリック」にご協力ください。現時点でのランキングを見てみる