795105 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

SOHO翻訳者の仕事部屋

SOHO翻訳者の仕事部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

まな!

まな!

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

やっぱり翻訳者だな♪ EILAYさん
或る日記 pinoco_aさん
辞書も歩けば 翻友会さん
翻訳立国トラドキス… 人口500万人の国さん

フリーページ

コメント新着

 翻訳家@ Re:開設1000日目(12/29) またの更新を楽しみにしています! <smal…
 英文添削@ Re:開設1000日目(12/29) 過去の記事を拝見させていただきましたが…
 tanpopo3416@ Re:今週がヤマ(03/19) 数年ぶりに訪問して、過去の日記から久々…
 かおり@ Re:感覚を理論で(2)(08/11) トライアリストでの受講を考えていますが…
 かおり@ Re:開設1000日目(12/29) とても参考になりました。ありがとうござ…

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年01月15日
XML
カテゴリ:翻訳者への道

高校生のときに、
「人生経験もほとんどない若いうちにいきなり文学賞なんかをとって、
作家デビューしてしまった人の作家生命は、えてして短い」
そんな話をどこかで読んだことがありました。
(超うろ覚えですが)

「そんな翻訳者にはなるまい」
そういう気持ちが強かったと思います。

翻訳も同じだと思うんです。
翻訳会社もピンきりですから、ちょっと専門用語や言い回しに慣れていて、
英語もそこそこできれば、どこかしらのトライアルには合格し、受注もするでしょう。
実際、そういう形で仕事をされている方もかなりいらっしゃると思います。

でも、私の場合、「確実なもの」が身についていないうちに、
仕事(特に納期)に追われるような状態になってしまうのは嫌でした。
とりあえず翻訳の仕事ができるかどうかという目先のことではなく、
長く求められる翻訳者になれるかどうかが重要でしたから。

それに私、要領のいい人間とはいえませんし、羞恥心もありますので、
添削課題であれこれ直されているうちは、
自分から「仕事ください」(つまり翻訳会社に応募)なんて、
とても言えませんでした。



つづく。


↓「1日1回クリック」にご協力ください。
ランキングランキングの説明文を変えてみました!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月15日 12時14分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[翻訳者への道] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.