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テーマ:夢を叶える人になる(1217)
カテゴリ:翻訳者への道
「勝手に練習しない」というのも上達方法のひとつだと考えています。 コーチがいないときにする練習(素振りとかも)は、 すでにコーチから「そのフォームでOK」などと言ってもらっていることだけ。 自分で考えた練習はしません。 翻訳も、添削してもらうもの以外、 自分で英文を見つけてきて訳してみるということはしませんでした。 (仕事を請けるようになる前の話です) どちらも、変な癖をつけないためです。 (「ちょっと関連記事」はこちら) たとえば、積み木を積み重ねるのと同じ。 大きいもの、安定しているものから順に、 バランスをとりながら積んでいけば高く積めますが、 大きさもバランスも考えず、適当に積んでいったらすぐ崩れますよね。 積み木なら「ああ、崩れた」ってわかりますけど、 スポーツにしてもそれ以外の「身に付けごと」にしても、 「行き詰まり」は感じても、 それが「崩れた」んだって、自分ではなかなか気付けません。 本当は最初からやり直さなければならないのに、 崩れたものの上にさらに積もうとしている人って、いますよね。 他人のことはよく見えるんですけどね。 私も気をつけなきゃ…(汗)。 つづく ↓「1日1回クリック」にご協力ください。 「参考になった」と思っていただけたらクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月21日 12時22分02秒
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