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2007年02月15日
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カテゴリ:翻訳者への道

みなさんは、「粗訳(荒訳)」ってしますか。
私はしていません。
少なくとも「粗訳をする」という意識はもっていない
という言い方をした方が正しいかもしれません。
これは、勉強をはじめた頃から無意識のうちに実践してきたことでもあります。

なので、いろんな方がおっしゃる
「まず粗訳をして、それを自然な日本語に直す」
という作業工程が、
私にはどうも理解できなかったのです。
だって、原文を読んで意味が理解できた時点で、
頭のなかに「絵」が浮かんでくるから、
その「絵」を日本語で表現すればいいだけじゃん。
ずっとそう思っていましたし、そうやってきました。

なので、ごく初期の頃に受けた情報量理論の授業で、
翻訳は、原文を読んで頭に浮かんできたもの(←上の「絵」に相当)を
日本語で表す作業であるといった内容の説明を
「何をいまさら当たり前のことを」と思いながら聞いていたのですが、
原文の構造や形式の情報を日本語にいったん置き換え、
その暫定的な日本語に手を加えて自然なものにするという作業をしている方にとっては、
まったく違う作業ということになりますよね・・・。

みなさんの頭のなかに「絵」は浮かびますか?



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最終更新日  2007年02月15日 13時17分10秒
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