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テーマ:夢を叶える人になる(1217)
カテゴリ:翻訳者への道
そう言ったのは、やはりバド関係の人でした。 「仕事(翻訳)でもここまできつく言われたことない」と思うぐらいのことを 言われたこともありました。(「趣味」なのに…) でも、それもこれも、 「バドやるんなら、それだけのことはしっかりやれ」と思ってくれているからこそ、 私のことを気にかけて見てくれているからこそだというのを知りました。 上手な人が私のような人間のプレーを見ていると、 ものすごくヤキモキするんだろうなぁというのは、 勉強会で下のランクの方々の訳文を目にしてきた経験から痛いほどよくわかります。 同時に、どうでもいいと思っている人にいちいち小言をいうほど誰しもヒマではない ということも。 「なんでこんなこと言われなければならないのか」 そういうことを言われているうちはまだまし。 というか、不都合なこともきちんと受け止められてはじめて、 伸びるんだと思います。何事も。 不都合だからといって反発したり、無視したり、茶化したりして、 「こいつには何を言っても無駄」と思われたら最後、 もう二度と相手にしてもらえなくなりますからね。 そっちの方がよっぽど怖いです。 だから私は、「ドンマイ」しか言ってくれない人よりも、 「ドンマイ」なんて絶対言ってくれない人の方を信頼しています。 だから昔、ただの練習中にプレーを中断してでも怒りながら指導してくれた人が、 久しぶりに練習で会ったとき、 「まな!って、ちょっと見ないうちに、こんなことできるようになったんや」 って言ってくれたのは、すごくうれしかったですね。 なんか、今日は、ちょっとオチが……微妙(っていつも?)。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月10日 21時48分35秒
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