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和田裕美

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2007.03.23
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カテゴリ:神様

 いつもありがとうございます。

 本当にちゃんと

 昨日を続きを今日忘れずにアップできました。
 
 よかったです。


 熊野から伊勢まで

 思わぬ助っ人が現れたおかげで
 私たちは 

 途中からその人の車に乗せてもらって
 伊勢に入りました。

 夜は現地の友人と合流して
 ワインを二本もあけました

 それから、翌日、元気に早起きして
 伊勢をまわりました。


  スタートは 「伊雑宮」からです。

  今までは「外宮」から回っていたのですが
  神友に「最初は伊雑宮にお参りして信念を一本たててから
  いくといいよ」

  と聞き素直に従ってみたのです。

  一歩はいると
  空気がキーンとなった心地よい緊張感がありました。

  そして

  境内で手を合わせた瞬間に大きな風がごーーと吹いて
  木がさわさわと音を立ててすごい音を立てて
  なんだか鳥肌が立ちました。

  伊勢神宮と違って
  人が少ないく、そのときにお参りしていたのは
  私たちだけでした。


  すっかり「うわーうわー」となった単純な私たちは
 それから外宮にいってお参りして・・・

  そこまではよかったのですが
 ちゃんとスーツ着ていたのでスカートだった私は
 足がスーカスーカして寒くて
 頭からすべての雑念が消えて

  もう「寒い、寒い寒いよう」しかない状態になってしまいました。

  
  外宮でお参りしてから
  内宮に移動するときに

  コンビニに行った私は

  軍手と男物の靴下を買いました

  ええ、そうです。

 私は軍手と男物のソックスを履いて移動しました

  スーツに靴下に軍手

  ものすごい笑えるかっこだったのですが

  私は必死でした。(お参りには軍手ははずしましたよ)

 それにしても軍手って安いんですね。90円。

 内宮はすごい人でした。あんなにお参りにいく人がいるんだなと
 
 自分もお参りに行っているのに
 驚いたりしていました。



  ああ、そんなことで無事参拝を終えて

  ようやく駅についたときは

  もう3時くらいでした

 気がついたらものすごくお腹が減っていて
 私たちは駅前の「和食のさと」に入って
 健康とろろ定食を食べて
 

 よかったねぇよかったねぇと言いながら帰ったのでした。


 「ねぇ、和田さん、お休みもらって、交通費があって来れて
  自分の足で歩けてまわれて、ご飯がおいしいねぇって
  いうことだけでも、たくさんたくさんもらっているねぇ」


 Sさんはものすごく嬉しそうな顔で言いました

 私も嬉しかったです。

 そして、本当に嘘のように
  私は元気になって
 チャージできました。


  3回にわたる長い話でしたが

 神社が好きな人には面白く
 そうでない人にはくだらないことだったとは思いますが

 私は、やっぱり好きなので
 ここに残しておきたかったんです。

 私は、自分の嫌いなところが
 たくさんたくさんあるから

 けど、

 素直になにかを信じれたり
 ありがとうっていえる自分は好きだから
 そういう自分を感じたくて
  神社にいくのだと思います。

 読んでくださっておつきあいくださってありがとう

 神社の報告は終わります。

 ではでは わだ


  
  


   。


 

  

  

  

 
 





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最終更新日  2007.03.23 22:12:19
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