カテゴリ:和田裕美のひとりごと
「どうせ仕事をしても 一生懸命にがんばっても お給料が同じだしやる気が出ない」と 部下に言われた女性から 「そんなときどう言えばいいですか?」と 聞かれました。 私は 「その人に響くかはわかりませんが 私はこう思うので こう言うと思います 『20万もらっている人が どうせ20万なんだから、19万くらいの仕事をして 1万得した気分になるのと 同じように 20万もらっている人が もっと貢献しようと思って 60万くらいの仕事をしたのとでは 同じ20万のスタートでも未来が違うと思わない? 投資的な仕事をするならば 3倍もらってもおかしくないなぁと思える内容の 仕事をしていたら この会社ではどうかわからないけれど 60万稼げる人になる可能性を持てるよ』 って言ったらどうですか」と言いました。 評価のすべてはお金ではないけれど 今、感謝して がんばっている後者は 未来にきっと3倍以上のお給料をもらうようになるか お金ではなくても それ以上の感動のある仕事をする人になります 今のがんばりは 未来の自分のための投資だから あまり「いやいや」やってしまうと もったいないです 家に帰って 時計をはずすとほっとします 時計はひとつしか持ってないけど たくさんあると どれをつけるか毎朝まようから 1個でよかったなぁと ときどき つけるときとはずすときに なぜか思うときがあります(笑) では、あした、仕事の方がんばってください あしたもいい日 ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[和田裕美のひとりごと] カテゴリの最新記事
|