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こんばんは!
今日もありがとうございます。 さて、みなさん、今日のテーマは予告どおりこれです! 「潜入!!こもり中のホテルにベストセラー作家和田裕美の真実を見た!!」 川口浩探検隊風にお届けします。 ------------------------------- 川口隊長の後に続き、私KとスタッフOは、某ホテルの35階の部屋の前にたどり着いた。 隊長「行くぞ」 K&O「はい!隊長!」 「ぎぃー」(←ドアを開ける音) ヘッドランプの明かりを頼りに、室内を照らす。 和田の姿は見えない。 O「た、隊長!怪しい液体を発見しました!」 K「隊長!こっちにも怪しげな茶色の物体が!動物のフンでしょうか・・」 隊長「おい、お前ら!そんなものより凄いものを発見したぞ!」 隊長「これは・・スリランカ奥地密林に棲息すると言われる幻の魔獣“バラナーゴ”か、はたまたメキシコ南部、血塗られた伝説の古代恐竜魚”ガーギラス”か!?」 (間) 「ガサッ」 お、おーっと! い、いきなり和田が姿を現したあああーっ。 隊長「隠れろっ!」 (ここでCM!) 和田裕美の『人に好かれる話し方』CDコース大好評発売中! 全国から感動の声続々! 「長年の悩みが氷解していくようでした・・」 「急に契約が取れ始めましたぁっ!」 「ずっと片思いしていた彼と、結婚することになりました!」 さあ、お申し込みはこちらへ! (CM終了) ナレーション: 探検隊が見たもの・・それは、講演時には綺麗に巻いている髪を無造作にふたつのお下げにし、太いメガネをかけ、さらにはジャージをまとった作家の姿であった・・。 探検隊がその後どうなったかは、誰も知らない。 だが、ナスカの地上絵を発見したことで知られるロングアイランド大学歴史学部のポール・コソック教授によると、あのあやしく青い光に照らし出された謎の生物は、作家の「生みの苦しみ」を象徴する現存しない生物であるらしい・・。 作家の戦いは、続く・・。 完 ------------------------------------ 面白かった方隊長と隊員たちの熱き想いにポチッお願いします!(人気ブログランキング) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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