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みなさんこんばんは。
今日もありがとうございます。 今日は、WADA INTERVIEWに出ていただいた北尾吉孝さんの「何のために働くのか」の出版記念講演が大手町でありました。 和田が審査員をつとめた感想文コンクールの表彰式も同時に行われました。 (右から北尾さん、鬼塚さん、和田、致知出版藤尾社長) 北尾さんの講演は、根本を突いた言葉にあふれていました。 正直、あらゆる言葉が真正面から自分に突きつけられて、その言葉を前に、目をそらしたり、感じないようにしようとしたり、たじろぐ自分を目の当たりにして、「感動しました」「素晴らしかった」と簡単に口にすることができません。 周りの人は「よかったねー」と口々に言っているのに、むしろ北尾さんの言葉より自分の心のありように直面して呆然としている自分が、なんて情けないのかなと思って、家に帰ったら涙が出てきました。 まだまだ上っ面を撫でている仕事、 虚勢を張ってるだけの前向きさ、 ハートのこもってない言葉、 自分のための笑顔、 それらをやり過ごしてしまおうとしている自分。 こんな言葉をペリエのスタッフが言ってしまってはいけないかもしれませんが、 このブログひとつとっても 出す元気なんかないのに、 あるいは心底ネガティブな気持ちになっているのに、 文字だけだったらわからないと思って、 そのとき心で感じてもいないことを書いてごまかして、 それでもコメントに「元気が出た」なんて書いていただいたりしてきたこともあって、 そういう本当じゃないことは、 自分の心が全部知っているんだなと気づいてしまいました。 感じてないと思っていたことがいっぱいあって、 でも実は感じないようにしてただけみたいで、 いますごい痛いです。 ごめんなさい、 こんな暗い話を読むためにこのブログを訪問してくださっているのではないことは重々承知しています! 明日には完全復活します。 今日だけ、ちょっとざんげさせてください。 でないとうまく進めなさそうで。 「本物」になれるよう、がんばりますので、今後ともよろしくお願いします。 そんなときでも「ぽち」はお願いしてしまうわたし。あは。。お願いします。(人気blogランキング) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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