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テーマ:株式投資日記(19317)
カテゴリ:物言い
今日はこれほどまで暴落するとは予測しませんでしたが、「日経平均12000円まで怒涛のまっしぐら!(だんだん言葉が変わってきましたが)」の見解は変わりません。
年末までお金を貯めておきましょうね。(^^♪ 今買っても無駄です。海外投資家がすっかり日本の土壌にあきれ返ってひっくり返っていますからね。(笑) そもそもホリエモンにしたって村上氏にしたって、それほど悪質なことをしたのでしょうか? 株式市場に新風を吹き込み、ずっと低迷していた株価の上昇に一役どころか、かなりの影響を与えたのではないでしょうか? インサイダーがどうのこうの、風説の流布がどうのこうのなんてブツブツ言っていたら、機関投資家や証券会社や金融機関などの上層部は殆ど引っかかるのではないでしょうか? 要するに日本の土壌は目立つものは叩かれ、既成のシステムを大きく変革してしまうものは葬られるようにどこからか圧力があるのでしょう。 景気の回復が実はそれほどでもないのが明らかになり、中国の経済指標が嘘八百のいい加減なものと分かった今、頼りとなるアメリカ経済もここにきてインフレ懸念があるなど、株式相場は上がる材料がありません。 アナリストのあと出しじゃんけんコメントなど聞きたくないですよね。 こんな時にはためになる本でも読んで相場は一休みしましょう。拙著で恐縮ですが・・・。 「探偵手帳」はこういう本です。 「街金狂想曲」はこういう本です。 お求めは、楽天ブックスでどうぞ。(両方同時に購入されると送料は無料ですよ!)(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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