生後10ヶ月~11ヶ月
生後10ヶ月~11ヶ月 母が除去(卵、牛乳、小麦、大麦、鶏肉、魚介類、大豆、ゴマ、ソバ、ピーナッツ)
お米や雑穀にも反応
血液検査の結果待ちの間
蕁麻疹の原因がハッキリしない状態で除去食品を増やすのは栄養面でもよくないので
回転食を心がけながら今まで通りの食事(私の食事)を続けていました。
その間、息子の離乳食はしばらく中断です
ある日のこと
朝、起きてみると息子の顔や体中にたくさんの蕁麻疹が出てました。
最近は毎日のように蕁麻疹が出てましたがここまで酷いのは初めてでした。
蕁麻疹は一日中続きそしてそれは三日間続きました。
離乳食は中断していたので原因は母乳です。
私の食べた何かに反応したのです。
この時食べたもので怪しいと思ったのはジャガイモでした。
離乳食で食べた時は大きな反応は無かったものの
怪しい思う食品の一つでした。
それまでジャガイモは一週間に一度だけ食べてました。
先週までは大きな反応は無かったのに突然こんなことになるのかな?
でも念のためこの日からジャガイモを控えるようにしました。
そして血液検査の結果
Ige 1337
米 クラス3
大麦 2
オートムギ 3
トウモロコシ 2
マグロ 3
ジャガイモ 6
サツマイモ 2
ホウレンソウ 1
カボチャ 0
ヤケヒョウヒダニ 0
ジャガイモがクラス6(泣)
先生からは「きっと何度か食べてるうちに強く反応するようになってしまったんだろうね」
「母乳でこれだけ強く反応が出てしまうのだから本人が食べたらショックを起こしてたかもしれない
初めての強い反応が母乳の時で不幸中の幸いです」と言われた。
そしてショックだったのがお米
前に検査したときは出てなかったのにクラス3になってました。
通りで毎日蕁麻疹が出るわけです
母乳のお米を除去するのは金銭的に厳しい
雑穀にも反応するので(穀類が全滅)これをキッカケに断乳を決意する
この時期、母乳は3時間に一回、一日8回あげていた。
それを間隔を少しづつあけていきMA-1の量を増やしていく
トウモロコシやサツマイモ、ホウレンソウは目立った反応は見られなかったので
除去はしないことにする。
母乳の前に飲ませるインタールを飲ませ始める
昼間は前もって飲ませれるからいいけど
夜中の授乳の時が辛かった
インタールをあげてから母乳をあげるまでの間
泣き叫んで暴れる暴れる・・・
私の寝不足は相変わらず続く
でもインタールを飲ませるようになり以前より蕁麻疹が少なくなったので
息子には効果があったので続けた。