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パライソの怪人日記

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2007.11.21
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カテゴリ:マニラ
2005年2月2日、あと数日でセントレアに移転する名古屋空港から訳がありまして中華航空で台北経由マニラに行きました。前日からの大雪です。積雪は空港周辺で20cmを超えてました。台北での乗り継ぎ便なので、やっかいなことになりました。しかし、航空機の除雪作業をいち早くやっていたのが中華航空です。出発時間が早い他社便より早く作業を終えています。出発時間から1時間あまり経ったころランチボックスまで配ってくれました。

予定時間より2時間半遅れで出発しました。しかし、私の乗る便の乗り継ぎ時間は1時間30分なので、台北の1泊を覚悟してました。それも自然災害というか雪のせいなので、宿泊代は実費を覚悟していました。

ところが、台北到着40分くらい前になりアナウンスで乗り継ぎ便のある方は申し出てくださいとのこと、8名くらいの方がドア付近の座席に、到着すぐ出られるよう変更しました。

なんと、マニラまでの便は1時間以上待っていてくれたのです。それもターミナル1とターミナル2の乗り換えのはずが、すぐ隣のサテライトに着けていてくれました。おかげで係員の誘導もあり、わずか5分の乗り換えです。機内預けの荷物は残念ながら後にホテルまで持ってきてくれました。

マニラ行きの便はほぼ満席です。普通、1時間も機内で待たされた乗客は私たちが入っていけばブーイングが起こり、冷たい視線を浴びるのですが、どういうわけか、何もなくシートベルトを占めるころには滑走路へ動き出してました。台湾の方は心が広いです。

記憶に残る大事故を2度も起こしている航空会社ですが、私は機会があればまた、利用するつもりです。





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Last updated  2013.02.15 17:19:07
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