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パライソの怪人日記

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2007.12.06
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カテゴリ:マニラ
最近、通常、銀行で両替できない通貨も空港の搭乗口付近の両替所で換金できるようになりました。しかし、レートはかなり悪いですが。現地について変えたほうが絶対得のような気がしますが、バタバタしたくないとか、日本で変えたほうが安心とか、理由はさまざまですが、利用する人はいるようです。

メキシコはメキシコペソです。ベニトファレス国際空港の到着ロビーにもいっぱい両替所が並んでいます。レートはほぼ、どこも同じだと思います。市内の外国人の多いソカロなんかは両替所はあります。へたにBONAMEXなんかの銀行で両替しようとすると、さんざん待たされた挙句に外の両替所へ行け、なんて信じられない扱いを受けることもあります。

昨年、日本円の1万円の偽札が出回っていると報じられたころにマニラで10万円を両替したら、一人が肉眼で透かしをライトを当てて確認し、一人がなんと紙幣の番号を1枚ずつタイピングし、一人が偽札発見器に通すという念のいれようでした。場所はエルミタのSMショッピングセンター内の両替所です。

さらに、関心したのがパンパシフィックホテルのすぐ右隣の両替所です。レートを確認するためドアを開けたらおばあさんと小学2年生ぐらいの少年が店番をしてました。レートを確認して1万円両替しました。その日の夜、また覗くと小学2年生ぐらいの少年しか居ません。だまって1万円出すと、なんと今朝より300ペソも少ないのです。

頭にきて「ペイバック!」と怒鳴ると300ペソだまって出しました。

小学生ですヨ?!商売人というか、末恐ろしいです。

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Last updated  2014.03.23 14:43:44
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