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カテゴリ:マニラ
世界中ローコストキャリアの圧巻です。昨日もTVで中国春秋航空が140円の航空券を売ってるとのニュースをやってましたが、ソコまで安くなくても4,5年前の航空券料金に比べれば3分の1か半額くらいな感じだと思います。
特にフィリピンの国内線なんかはセブパシフィックのおかげで劇的に変化しました。以前はマニラ市内の旅行会社とかホテル内のコンシェルジェなんかに頼むと時間はかかるは発券手数料なるものをとられるはで、離島にいくのがオックウだったのですが、オンラインでしかも安いので願ったり叶ったりってとこでしょう。 15,6年前にフィリピンのマリンドゥーケっていう島に行ったときの事。私たちの日程では旨い事レギュラーフライトが使えないとかなんとかいうことで5人なんですがチャター便にしてくれとか言われて一人40,000円ほど払う羽目になりました。飛行機は3,40人ほど乗れるデカイプロペラ機でチャターなんで自分たちだけかと思ったら、行く先のホテルの従業員だとかなんとか7,8人乗り込んできました。若いお兄ちゃんはニワトリが入ったカゴまで手荷物に持っています。 「食べるのか?玉子を産ませるのか?」と聞いたら 「喧嘩させて賭けて楽しむ」だそうです。 ホントにホテルの従業員かよ~?と思いましたが、航空券代を払って乗ってるのか、わたしたちが彼らの分まで払っているのかはわかりません。 そういえば、オーストラリアのJET STARがフィリピンの国内線に参入が決定したと日刊マニラに書いてありました。これでセブパシとの競争でマスマス安くなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.15 15:02:23
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