久々の自宅
やっぱり東京に戻ると
ほっとするなぁ
さて 何から書きましょ
長くなりそうですが
今の心境を記録として
母が入院しました
自宅での転倒がきっかけになり
背骨を損傷してしまったのです
全治3ヶ月
でもひとりで歩けるので
無理をしなければ大丈夫・・かな
そうだといいけど
今まで
母の独り暮らしを支えてきましたが
「能力の限界」を感じていました
東京での同居を含め
いろんな提案を拒絶する母を
どうしてあげたらいいのか
悩み続け・・
私なりに考えて
まだ必要がないと言う母を
うまく説得して
6月初旬から
介護保険の相談を進めていました
その申請から
わずか1週間後の
まさかの骨折
でも今になって思うと
主治医の意見書に骨折を加え
あとは認定を待つだけなので
動き始めていて良かった・・
骨折の治療と言っても
コルセットの装着と投薬のみ
入院は長くはなさそうです
(たぶん今週末に退院)
でも全治3ヶ月の母を
家に帰すことはできないのです
コルセット装着では
介助がなければ
お風呂にも入れないので
退院後は
有料の介護付き老人ホームで
3ヶ月の間
療養してもらうことに決めました
骨折が理由なので
割と自然に
母も納得
私も安心
それから先のことは
様子を見ながら探っていけばいいのかな・・と
ここまで全力で
母を見守ってきたので
たぶん正しい判断ができるはず
・・と思いたい(笑)
今までどおりに暮らせなくなる
母の心情を思うと
少し感傷的にもなります
でも介護保険に関わってくださった方たちは
とても信頼できる存在ですし
母にとっても
いい転機になりそうな気がします
そのときそのときの
母が感じる幸せを
丁寧につなげていけばいいですよね
6月24日の朝焼けです
この日 酷暑の中 介護保険の申請書を提出
夕方 外でタクシーを待つ間
夏空のように晴れ渡った空を見上げたのを思い出しました