☆８月

8/29「私はキリストの僕　パート２」

「この世と、その中のすべてのものに、心を奪われてはなりません。もし、それらを愛するなら、実際には、神を愛していないのです。すべて世的な事柄、性欲におぼれたり、ほしいものを何でも手に入れたがったり、財産や地位を鼻にかけたりする悪いがんぼうは、神様から出たものではないからです。それらはみな、この不正な世の生み出したものです。この世は、やがて滅び去ります。同時に、これらの禁じられた悪い欲望も消滅します。しかし、常に神様に従って歩む者は、永遠に生きるのです。」（第一ヨハネ2：15～17 リビング）

イエス・キリストを自分の救い主として受け入れ信じた者は、必ず悔い改めの実を結びます。自分の罪を徹底的に一つずつ悔い改め、そこに主から罪を赦された喜びがきます。そしてそれからは、今までは罪を犯しても何にも感じなかったのに、とがめを感じるようになります。罪に対して敏感になるのです。罪をもったまま過ごすことに抵抗を感じるようになるのです。そのようなクリスチャン生活の中で、今度はイエス様に従いたいという思いがわきあがってきます。「従わなければならない」ではなくて、「従いたい！」という思いです。これがしもべとしてのスタートなのです。

pansy

8/22「私はキリストの僕」

「神様の愛から私たちを引き離せるものは何一つない、と確信しています。死にもいのちにも、そんなことはできません。御使いにもできません。地獄の全勢力を結集しても、神様の愛から遠ざけることはできません。今日の恐れも、明日の不安も同様です。あるいは、私たちがどこにいようと、空高くのぼっても、海の底深くもぐっても、私たちの主キリスト・イエスの死によってはっきり示された神様の愛から、私たちを引き離せるものは、何一つありません。」（ローマ8：38、39 リビング）

私たちは主の被造物、最高の作品、羊。私たちは主から、賜物、能力、才能を主のために与えられているもの、また無条件で主から愛されているものです。私たちは主の十字架によって、すでに代価を払われているものです。また私たちはキリストの僕です。奴隷です。はしためです。私たちはそのようなものなのです。私たちがどう感じようと、考えようと、私たちはそのようなものです。神のために創られ、神のために存在しています。神を無視しては、私たちの存在も意味を見いだせません。神がおられての私たちなのです。ですから私たちは世の僕でもなく、国の僕でもなく、人の僕でもなく、自分の僕でもありません。私たちはキリストの僕なのです。ハレルヤ！
pansy

8/15「親子における祝福の法則」

「子供は両親に従いなさい。神様は、親が子供を監督する権威を認めておられるのです。従うのは正しいことです『あなたの父と母を敬え。』これは神様の『十戒』では筆頭のもので、一つの約束がついています。つまり、『父母を敬うなら、あなたは幸せになり、長生きする』とあるのです。両親にもひとこと言っておきます。子供を、いつもがみがみしかりつけ、小言を並べ立てて、反抗心を起させたり、恨みをいだかせたりしてはいけません。かえって、主がお認めになる愛のこもった訓練と、助言と忠告を与えて育てなさい。」（エペソ６：１～４リビング）

　創世記９章においてノアがぶどう酒を飲んで酔い、天幕の中で裸になっていた時に、３人の息子のうち、ハムは２人の兄弟にそのことを告げたことによって呪いを受けました。しかし、セムとヤペテは着物を取って、後ろ向きに歩き、父の裸をおおいました。そのことによって祝福を受けました。このように子供は両親への心と態度によって呪いと祝福のどちらを受けるかが決まるのです。あなたはどうでしょうか？聖書は言っています。「子供は両親に従いなさい。」そして、「あなたの父と母を敬え。」これは無条件の教えなのです。神様からの子供の親に対する愛の教えなのです。
pansy

8/8「見よ、全てが新しくなった！」

「キリスト様が私たちすべてのために死んでくださたことを信じる以上、自分が、今までの古い生活に対して死んだことも信じなければなりません。」（第二コリント５：１４）

「キリスト様は、全人類のために死んでくださいました。それは、キリスト様から永遠のいのちをいただいて生きる人がみな、もはや自分を喜ばせるためではなく、自分のために死んで復活されたキリスト様に喜ばれるように生きるためです。」（第二コリント５：１５）

　私たちは生まれたままの自分であるなら、それは自分のためにしか生きることはできません。そしてその行き着くところは永遠の束縛、永遠の滅びしかありません。しかし、私たちの救い主、イエス・キリスト様によって私たちは１００％変えられます。そのことによってのみ私たちは永遠の解放、永遠の命、そして天国への道が開かれるのです。そして救われただけではなくて、聖霊様によって満たしを受けるなら、わたしたちは肉の支配をも受けることがなく、御霊によって支配され、喜びの生涯を送ることが出来るのです。神のしもべとしての毎日ほど、すばらしい毎日はありません。ハレルヤ！
pansy

8/1「私たちは圧倒的な勝利者」

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」（ローマ８：２８）

「そして私たちは、神様を愛し、神様のご計画どおりに歩んでいるなら、自分の身に起こることはすべて、益となることを知っているのです。」（ローマ８：２８　リビング）

「違います。旧約聖書にこう書いてあるからです。『神様のためには、いつでも死ねる心がまえでいなければならない。私たちは殺されるのを待つ羊のようだ。しかし、こうした中にあっても、私たちは、いのちを投げ出してまで愛してくださったキリスト様によって圧倒的な勝利を得るのです。神様の愛から私たちを引き離せるものは何一つない、と確信しています。死にもいのちにも、そんなことはできません。御使いにもできません。地獄の全勢力を結集しても、神様の愛から遠ざけることはできません。今日の恐れも、明日の恐れも同様です。』」（ローマ８：３６～３８　リビング）
　
　☆ですから、私たちは圧倒的な勝利者なのです。
　

pansy

Prayer Hills Church 滑川一麦教会

☆８月

Prayer Hills Church　滑川一麦教会