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時差の関係で2日もかけて日本に帰ることとなる。のでいきなり本の話。
前々から旅に出るときはその地元の話の本を持っていくことにしているが(弘前だったら「津軽」…もっと捻りましょう。茨城は「下妻物語」…にしたかった。)今回は「ヨーロッパ退屈日記」(伊丹十三)と「泥棒日記」(ジャン・ジュネ)を選択。ど阿呆なことに池波正太郎のフランス映画紀行を忘れていた。どあほーどあほー 「泥棒日記」は、オタクでホモセクシュアルとかお耽美とか退廃とか興味があって「月光」とかの影響で、昔購入したものの、難しくて読めなかったものです。 まさかエールフランスでさくさく読めようとは。 でもそれで何かが分かっているわけでもないのだけど。我々の視点はまだ、「士官の中に混じっている女性が、優しく、『それであなた、いつからそう(男に抱かれる男)なの?』と聞いた」レベルに留まっているようだ。いやしかし、だからといって貴方のこと分かるよなどといえる訳もなく。こういう子が出るような社会を何とかしなくては、と詰まらないことをいってもしょうがない。この妖しく鈍く光る世界をドキドキしてみているしか出来ません。 [旅]カテゴリの最新記事
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