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2011/06/20
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磁力抵抗「ゼロ」の発電機 草津の男性が発明
滋賀県草津市の元建設請負業の男性が、発電機を回す時に生じる磁石の抵抗を
大幅に軽減させる仕組みを発案し、解析した京都大准教授がこのほど学会で発表した。
簡易な構造だが誰も試みなかった「コロンブスの卵」的発想で発電装置の簡略化が
見込め、電気自動車や風力発電などへの応用に期待も高まっている。
同市平井5丁目、平松敬司さん(72)の連式発電機。永久磁石を用いた発電機は
磁石を円盤に並べて相対させ、軸を回転させることで電気を発生させる。
しかし、磁石同士が引き合う力が働くため、回転が重くなることが「宿命」だった。
平松さんは、4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、各台の磁石の位置を
軸から見て均等な角度でずらすことで、磁石が引き合う力を相殺させることを発案。
モデルを試作したところ、発電機を増やすにつれ回転が軽くなることを確認した。
国際特許を出願し、現在審査中だ。
<出典> 京都新聞 2011年6月 掲載
imagesCA7EV13R.jpg
http://www.kyoto-np.co.jp/shigatop/article/20110531000016
画像:軸を回した時に磁石の抵抗が少ない発電機を発明した平松さん(右)と、
解析した中村准教授 

青シンプル.JPG
3倍以上の出力が得られる磁力回転装置
 湊弘平氏の発明した磁力回転装置は、入力の3倍以上の出力が得られている。
湊氏は1990年頃に磁力回転装置を開発し、それから全世界で特許を出願している。
これまでに51カ国で特許を取得している。装置の開発と特許の取得に12億円かかったそうだ。
当初開発した装置は、二つの円盤を向かい合わせ、円周に永久磁石を斜めに複数個取り付けてある。
常に反発力が生じ、一度回転が始まると円盤の回転は止まらない。 
永久磁石を取り付ける角度が重要で、回り続けるための適切な角度があるらしい。 
minato1.JPG
次に、片方の円盤を固定の永久磁石にしたところ、回転し続けることが分かった。
次に、固定の永久磁石を電磁石に変え、回転や停止のコントロールができるようにした。
更に、パワーを増やすために、円盤を二段にした。 
minato2.JPG
入力と出力の実測値は、以下のようになっている。
入力(電磁石の消費電力)  2.94V 0.15A 0.441W
出力(発生電力)      7.14V 0.22A 1.571W
出力/入力         1.571W/0.441W=3.56倍
minato3.JPG
1999年2月9日からの「第五回ニュービジネスメッセ」で展示され、大きな反響があった。
1999年2月10日の夕刊フジによると、シルバー精工など日本企業数社と契約が成立し
米国の某企業からはライセンス料だけで百億円規模のオファーがあったり、NASA研究所
から見学に来たり、米国政府関係者が、今後の研究やその利用に関する話し合いを
進めているということだ。1999年11月29日の日刊工業新聞によると、世紀の大発明
として、96年に米CNNニュースで紹介されるなど国内外のマスコミが取り上げたとのこと。
<出典>  3倍以上の出力が得られる磁力回転装置
  http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/07/3.html
青シンプル.JPG  
16KWの出力が得られる磁力発電機
 北吉与兵衛氏は、湊氏の磁力回転装置とは異なる原理で動作する磁力発電機を
開発している。19年かかって2000年に完成した。
磁力発電機の心臓部「磁力回転増速装置」は、永久磁石が取り付けられた固定円盤と
永久磁石が取り付けられた回転円盤からなる。永久磁石は、円周の接線に対して直角
に取り付けられている。
下の円盤に12組、上の円盤に13組の永久磁石が取り付けられており、回転に不必要な
磁界を消磁するように工夫されている。
kitayoshi1.JPG
最初は駆動用モーターに電源を入れて磁力回転増速装置の回転円盤を回転させる。
駆動用モータは、円盤を始動させるためだけに使われ、始動から2~3分後に
磁力回転増速装置の回転数が1400回転/分を超えると、クラッチが自動的に外れて
駆動用モーターが停止し、1300回転/分まで落ちるとクラッチと接続し、駆動用モーター
が再駆動する仕組みになっている。磁力回転増速装置には、発電機と補助用モーター
がベルトで接続されている。発電された電力の一部を補助用モーターの回転に使い、
磁力回転増速装置の回転が一定になるように補助している。補助用モーターの消費電力は、
発電量の約10分の1である。
kitayoshi2.JPG
 得られる電力は交流で、200V、80A、16KWの出力が得られている。 
湊氏の磁力回転装置に比べると、はるかに大きな電力が得られており、有望である。
北吉氏は、装置の販売は行わず、発電機を100台くらい作って日本各地で発電し、
電力を電力会社へ販売する事業をやりたいと考えているそうだ。
<出典> 新科学と健康と雑学 ~16KWの出力が得られる磁力発電機 ~
http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html 
青シンプル.JPG
上記は、永久磁石を使って宇宙エネルギーを取り出して発電することに
取り組んだ人々で、過去世界でも日本でも研究され、実際、企業で取り入れています。
宇宙エネルギーを取り入れる方法は、いろいろあります。
●永久磁石から宇宙エネルギーを取り込む原理
永久磁石を小さくしていくと究極は、鉄の原子に行き着く。
鉄の原子自体が磁石になっている。なぜ磁石になっているかというと
鉄の原子を構成している電子のうちの、不対電子と呼ばれ電子の回転運動
により発生していることがわかっている。原子は、原子核の周りを電子が回る
構造をしている。電子自体は、原子核の周りを回ると同時に、電子自体も地球
のように自転している。電子は自転と公転をしているために磁界を発生し一つの
磁石になっているのである。
不対電子とは?
5.jpg原子核のまわりを電子が右回りスピンと左回りスピンにそれぞれ
ペア(対)になりながら回る。しかし鉄の場合左回りスピン5、右回りスピン1という変則軌道
が存在するため4個の電子はペアを組む相手がない。この様な電子を不対電子と呼ぶ。
そして4個の電子は回転方向が同じなので、この分だけ電子磁石としての働きが外に現れる
ことになります。 
電子は絶えず宇宙エネルギーが流入し、流出している回転流動体です。
回転運動により宇宙エネルギーが放出されると、同時に絶えず宇宙エネルギーが
補給されています。宇宙エネルギーは、単極の磁気粒子です。
電子は、超微粒子の磁気粒子の塊です。したがって、永久磁石の磁気を
集めると電気になるのです。永久磁石は、絶えず真空から宇宙エネルギーを
取り出して、磁気とう形で宇宙エネルギーを物質世界に表出させてくれます。
したがって、永久磁石は、宇宙エネルギーを汲みだすポンプと考えられています。
宇宙エネルギーは、公害もなく、むしろ地球をクリーンにし、人体の自然治癒力
を促進させて病気を治します。海や川などの水も活性化します。





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最終更新日  2011/06/21 09:40:57 AM


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