ぺんねーれ
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百人一首3
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今日は風が強い。午前中2時間くらい散歩をした。桜の花びらが舞っている。◆百人一首 96番◆入道にゅうどう前さきの太政大臣だじょうだいじん花さそふう 嵐の庭の 雪ならでふりゆくものは 我が身なりけり桜の花が散るのを誘うように、嵐の吹く庭には、花びらが雪のように降っているけれども、じつは、「ふりゆく」のは花びらの雪ではなく、わたし自身なのだなあ。
2018.04.04
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◆百人一首 99番◆後鳥羽ごとば院いんひともをおし 人もうらめし あぢじきなく世を思ふうゆゑえに 物思ふう身は時には人がいとおしく思われ、また時には人が恨めしく思われます。この世が思い通りにいかないと感じるために、あれこれ思い悩む私だから。
2018.03.23
◆百人一首 84番◆藤原ふじわらの清輔きよすけ朝臣あそんながらへえば またこのごろや しのばれむん憂うしと見し世よぞ 今いま恋こいしきこの先ずっと生きながらえていたら、つらいことの多い今日この頃も、後で懐かしく思い出されるのでしょうか。つらいと思った昔も、今では恋しく思われるのですから。
2018.03.19