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November 29, 2005
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ここんとこサボりぎみだったので…

今日はさらに紹介します

さっき紹介した建築の4大巨匠の一人です



ル・コルビュジェ

2005-11-29 22:14:46


スイス出身のフランスの建築家である彼は、著書のなかで
「住居は人が住むための機械である」
と述べ、『レスプリ・ヌーボー』誌でピューリスム(純粋主義)を提唱した。

彼は、住居は生活を合理的機能的に過ごすことを可能にする機械であると考え、住む人の視点に立って住空間を合理的、機能的に組み立てていく手法を確立したのである。

「もしも家が真っ白ならば描かれた図を誤りなく浮き上がり、ものの容積は明確に、色彩は宣言的である。石灰乳の白さは絶対であり、一切はそこに浮き上がり、白地に黒の文字は絶対的であり、率直でしかも忠実である。
(中略)
石灰乳こそは富める者の共有の富であり、全人類にとって占められるべき富である。」

このように石灰乳(白)を提案し、1920年代「白い家」を次々に建築しました。

「その単純明快な形態、乳白色の内装など、機械によってもたらされる純粋な形態こそ『新しい精神』(エスプリ・ヌーボー)である」という思想を明確にした。

1923年「ラ・ロシュ・ジャンヌレ邸」「両親の家」「ぺザックの集合住宅」

ラ・ロシュ・ジャンヌレ邸  ラ・ロシュ・ジャンヌレ邸


1928年「サブォア邸」
このサブォア邸は、「白い箱の時代」の見事な傑作であり、彼の基本的な理念である「近代建築の5原則」の集大成といえる建築である。

サブォア邸


1952年「ユニテ・ダビタシオン」「ロンシャン礼拝堂」
1930年代以降、彼はしだいに「白い箱」から脱却し、形態ディテールを強調するとともに、多彩な色彩を採用した表現主義的建築に回帰していきました。

ユニテ・ダビタシオン  ロンシャン礼拝堂 




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「彼をもっと知りたい方は」

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Last updated  November 29, 2005 11:53:43 PM
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