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カテゴリ:音楽
フジの「風のガーデン」、命を賭して撮り終わった緒方拳も凄いけど、平原綾香を女優として使うのはある意味もっと凄いと思います。あと、ランちゃん年取ったなあ…。
連日の快晴、気温も上昇傾向で平年並み、昨日の酷い捻挫で歩くのもままならないのに、試合で埼玉へ、1ポイントプレーして棄権する予定が、いざ始めてみると意外と出来るもの、数ゲームプレーし相手の同情を誘ってサーブを1度キープしたところでリタイヤ、続けることも出来ましたが、後遺症が怖いので。 その後は教え子の応援&後輩の学園祭への差し入れ、の予定でしたが、マトモに歩けない状態では電車を乗り継いで埼玉の田舎から都内数箇所を巡るのは(特に階段が)しんどく、断念して残り半日静養することに。 と言う訳で、本日は昨日足を引きずりつつハシゴしたコンサートの2つ目の感想です。 11月22日(土) みなとみらいホール 沼尻竜典指揮日フィル ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ第3番、マーラー Sym1番 前半のブラジル風バッハの実演は始めて、もっと楽しい曲と思ってましたが、今ひとつオケがキレとノリに欠け平板な印象、ソリストのブラジル出身のクリスティーナ・オルティーズは拍手に応えアンコールを2曲も!最初は「風のガーデン」で平原綾香が歌っている曲(ショパン?)で次がお国ものっぽい曲。 後半のマーラー、先週の5番に比べるとリハ不足なのか管がやや粗く、弦も少し伸びに欠けました。第1楽章コーダなど要所はそこそこ追い込みをかけつつも、基本的には堅実に進行し、迎えた8本のHrと補助のTp,Tbが起立するクライマックスはそれなりの大団円。第3楽章後半でチンドン屋っぽさを強調した点が一番印象的(かつ正統的)でした。 明日もアマオケで1番の予定です。右足が今日より悪化せず、そこそこ歩ける程度であれば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.23 18:51:35
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