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カテゴリ:日本冒険・ミステリー
夏の名残りの薔薇
雪の中、孤立したクラシックなホテルで次々と起こる変死事件・・・? なかなか難解だ。 人称の使い方が筋立ての柱の一つだが、これが結構しんどい。 読み進めば、なにかクライマックスめいたものがあるのかと期待したが、それもない(著者の意図による--閉じない結末) 何か、昼寝しながら夢を見ていたような読後感。 チョット毛色の変わった本でした。 田中宥久子の造顔マッサージ 田中宥久子の体整形マッサージ(応用スペシャル編) ◆横山 秀夫 (著) 「顔」 ◆横山 秀夫 (著)「クライマーズ・ハイ」 ◆横山 秀夫 (著)「看守眼」 ◆横山 秀夫 (著)「真相」 ◆横山 秀夫 (著)「動機」 ◆横山 秀夫 (著)「半落ち」 ◆横山 秀夫 (著)「臨場」 ◆宮部 みゆき (著)「理由」 ◆東野 圭吾 (著)「殺人の門」 ◆東野 圭吾 (著)「片想い」 ◆高嶋 哲夫 (著)「ミッドナイトイーグル」 ◆瀬名 秀明 (著)「デカルトの密室」 ◆服部 真澄 (著)「GMO〈上〉〈下〉」 ◆福井 晴敏 (著)「6(シックス)ステイン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.02 16:54:48
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