カテゴリ:お友達
6/1は、私の尊敬するOさんの誕生日。 おめでとうございます!! Oさんには大学時代、広島で大変お世話になりました。(^^) 彼は現在 奥様と横浜で住んでいらっしゃいますが、元々は関西の方。 数年前までは神戸にいらっしゃいました。 初めて神戸のルミナリエを案内して下さったのもOさん。 その時、親友のY子と3人で食べたチーズフォンデュの美味しさも格別でした。☆^^☆ 確か、異人館近くの"スイスシャレー"というお店だったかな。o(^-^)o * * * (9/8と内容が重なりますけど、、) そして、'99年6月。 私は母と「オルセー美術館展」を観に、神戸まで。。 美術館へ行く前に、Oさんが参加されていた ある集会を少しだけ覗いてみました。 目で挨拶を交わしただけですが、やっぱり彼は私のチーフ! きっと、その時に彼から「大きな運」を分けてもらったのだと思います。 (Oさんは記憶にないだろうな...。) その「オルセー美術館展」は人、人、人ばかり。絵画にも彫刻にも近付くことはできません。 溢れる人の頭に、人いきれに酔ってしまった私達は、"せっかく神戸まで来たけれど、もう我慢の限界だね"、と美術館を後にしました。 出口で一人一枚、ハガキを手渡されました。 裏返してみると、それは「抽選で本場オルセー行きが当たる!」というもの。 それまで私は、海外への憧れを感じつつも、一生日本から出るとは思っていなかったですし、出たいとも思ったことはありませんでした。 もちろん、パスポートも持っていません。 けれど、あの時はどうしてなのかなぁ~? シャンゼリゼ通りをスキップしながら、エッフェル塔を見上げながら、パリを満喫している自分が見えたのです。*^―^* ですから、ペンを片手に 抽選に応募するというよりも、むしろ申し込み書に記入している気分でした。 "当たるかも"とか、"運が良ければ"とか、そういった「もしも」ではなく不思議な確信。。。 神戸では十分に見れなかった作品達と、本場オルセーで再会できる!、という確信。 あの日のOさんの笑顔のおかげで、私、パリと それから広がる海外行きの切符を手にすることができたのかな。^^/ 人生、何がきっかけになるか分からないから面白いですよね。o^―^o 改めて、Oさんに「おめでとう」と「ありがとう!」を伝えたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.02 12:53:37
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