カテゴリ:旅行記 バンコク&アユタヤ '05.3月
先日、久々に映画「ぜんぶ、フィデルのせい」を観た私は、画面に映る女性たちの輝きに一人感動しておりました。^^
主人公の女の子は将来どれほどの美人になるか、、、と今から待ち遠しいほど整った顔立ちから利発さが滲み出ていますし、 ママ役を演じたフランス人のジュリー・ドパルデユーだって す~っとした鼻筋で、私好みではありませんが大変な美人です。 今度生まれ変わるなら、私、パリジェンヌになりたいな。(笑) 欧州ではフランス女性を彼女にすると羨ましがられるって話、どこかで聞いたことがあるのですが、思わず納得してしまいました。^^ さりげなく着こなす洋服の色もデザインも、羨ましくなるほどセンスがいい。 お洒落の根本が違うのかな…? * * * そこで、(そこで?) 私の好みで勝手に世界の美女大国を挙げてみました♪ まずはフランス。 そして、中国。 インド。 中国人といえば、例えばチャンツィイーのような細身で清潔感のある黒髪の眩しい美人が思い出されます。 そして、インド人の彫りの深い顔立ちと褐色の肌、ヴェールに包まれたような神秘的な雰囲気も魅力的。^^ TVに映る韓国女性も美しい人が多いですけど、、、それは、どこか作った感じが否めない。 先入観ですかね。(笑) * それは2005年3月。 場所はタイのバンコクから車で1時間程走ったところにある「ローズガーデン」。 私はタイの民族舞踊や伝統儀式などを手近に見学しようと、広大な敷地で様々なショーを楽しめるその場所を選びました。 形程度ですけど、バンブーダンスやタイの格闘技である゛ムエタイ"だって見ることができます。 「隣りに座ってもいい?」 「ええ、どうぞ。」 そう答えながら見上げると、そこには白いサリーを着た美しい女性が立っていました。 「わぁ~、綺麗な方! ^^」 私は思わず声をあげました。 「ねぇ、写真を撮らせてもらっていい?」 恥ずかしげもなく、つい そうお願いしてしまいました。^^ 一緒にいた男性も、美人の彼女を連れているのが自慢げな様子。 「あなた、どちらの方?」 「私はインド人よ。 でも、今はバンコクに住んでいるの。」 写真ではニューハーフのように見えるかもしれませんが(タイですからね…。^^;)、彼女のか細く可愛い声は間違いなく女性です。 ショーの後、すらりと立ち上がった彼女は思ったよりも小柄な体格でした。 そして、腰まで垂れ下がった長い黒髪がサラサラ~っと揺れていました。 * * * ところで、私から見た美男子の国といえば、それはもちろんスイス! 「IL DIVO」のスイステナー・ウルスの国、スイス! スイス!! スイス!!!(笑) 私の中で、あれほど完璧なハンサムは他にはいませんし、これからだって現れることはないでしょう。 そして個人的にハンサムを知っているオーストリアと、イタリア男性には思わずクラッとしてしまいます。(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.10 14:10:21
|
|