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カテゴリ:感動
シーズンオフとなった私は、かみさんと映画を見てきました。
私は本当は、「レッド・クリフ」を見たかったのですが、かみさんの言うがままに、「私は貝になりたい。」を見てきました。 フランキー堺の最初の作品は、戦争の辛さを強く表現していたのに対し、今回のは、家族の強い愛・くだらない戦争の矛盾している辛さ。等を感じ、非情に見ていて辛く、悲しかったです。上映が終わって、お客さんが立ち上がってゾロゾロ帰るのですが、誰しも無言で出て行きました。 もう、日本の戦争に関する映画は見たくありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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