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カテゴリ:韓ドラにはまって・・・
愛しのキム・ジェウォン主演2作目のレア物の短編ドラマ、「君は愛だと言ったが、僕は欲望だと考える」を入手!ジョウォン君のカッパのように張り付いた髪型がちょっと気になったけど、初々しくてとってもかわいい。それに比べると、主人公の女の子が妙に落ち着きすぎてるような印象を受けました。ジェウォンが中で歌う場面が有りましたが、全部吹き替え。「ロマンス」や「酒の国」では素敵な歌声を披露してくれただけに、残念!最後に一瞬だけ登場する若者はチソンだと思うけど、ちょっとぽっちゃりでイメージが違う。
タイトルどおり、初体験をめぐる男と女の性に対する考え方の違いがテーマかな。すでに総称『おばさん』というくくりに属する私にとって、こんな思いは遥か遠い昔のことで、なにやら気恥ずかしい。悲しきかなジェウォンとのジェネレーションギャップを痛切に感じさせられてしまいました。若い女性なら共感できるかもとも思ってみたけど、いまどきの日本の若者には、こんな道徳的倫理観はすでに理解の範囲外なのかもしれない・・・。となるとどの世代にウケるドラマなのか。もしかして中学生?うーん、難しい。 ドラマにあまり関係ないところで一番気になったのが、韓国の徴兵制度。大学で知り合った同級生同士のカップルの成婚率は、日本に比べるとかなり低いのではないかと思う。男が2年間厳しい訓練に励んでいる間、女は寂しくも楽しい学生生活をおくっている。除隊後は、女は先に社会人となり、広く厳しい社会の中にあるのに対し、男は自由で気ままな学生生活を未だおくっている。このズレた合計4年の間には、2人の間にかなりの価値観の違いが生じるのではないかと思うのだが・・・。果たして実態はいかに? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2006 12:58:16 PM
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