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カテゴリ:その他
前日にホテルから予約を入れると、場所は分かり難いのでタクシーに乗ってから運転手さんに電話してもらったてくださいとの回答でした。住所は公式ホームページに論硯洞と記載があるのみ。 1人っきりで言葉も通じないオバサンが、限られた時間の中で無事に約束の時間までに帰ってこれるのか、とっても不安でした。 で、とりあえずおおよその位置が知りたくてホテルのフロントで聞いてみましたよ。でも、フロントの女の子は、必要な日本語は話せるのに、「漢字は読めません」とのこと。とっても意外でした。 で、メイクアップフォトのお店で聞いてみたら、カメラマンの女性が直ぐに電話して聞いてくれて、運転手さんに渡すようにと道順をハングルで書いてくれました。とっても温かく送り出してもらえて有り難かったです。でも、お店を出たのが11:30頃。パークBOFは12:00~お昼休みとのこと。スムーズに着けば間に合うとのことでしたが、あせりました。 大通りに出るなり、止まってるタクシーのおじさんにメモを見せ、いざ出発。不安と期待でドキドキものでした。途中からその不安は益々大きくなって・・・。だって、おじさんが途中から何度もメモを見ては首を傾げるんです。ひぇー分かってるの???って感じ。日本語も英語もさっぱり通じず、必死でゼスチャーで電話の真似をして電話番号を指差す私。でも、おじさんにも意地が有るのか、なかなか電話をかけてくれない。やっとかけてくれたと思ったら通じないらしい。ひぇーーーー!、ひぇーーーー!心拍数がかなり上がりましたよ。 で、やっと電話がつながって、おじさんも道順を理解した様子。ホッとしました。 でも、おじさーーん!あたりを何回もバックしてはやり直し、グルグルグルグル。えー分かったんじゃなかったの???私も半分涙目の半分キレかかり・・・。 もう一度電話してもらって、またグルグルしてるところで、やっとキョロキョロしてた私がBOFの看板見つけましたよ。看板もそう目立つわけでもなく、確かに分かり難いところにありました。 あー着いたぁーとホッとしたら涙が出そうでした。 で、時計をみたら1:05。インターホンを押したら、女性が出てきてくれたけど、昼休みでアウト。1時まで待つしかないとのこと。がっくり力が抜けました。でもって、またもや凄く不安にもなりました。なにせ、ホテルに1:40までに戻れないと日本に帰れなくなっちゃいますから・・・。 あと1時間待つしかないかと肩を落として入り口のベンチに腰掛けたところで、玄関先で二人の女性が記念撮影をしているのに気付きました。とってもキレイで素敵な女性達。ついでに厚かましく私も撮ってもらえないかとお願いしちゃいました。キレイなだけじゃなくて、とっても気さくな女性で、「ここに立って」とか「ここでもどうですか?」などと何枚も撮ってもらっちゃいましたよ。感激!それもあの宝塚メイクのままで。その時写していただいたのが、この「四月の雪」の撮影ジープに乗ってる新しいプロフィールの画像です。 その日はとっても寒かったので、1時間凍えそうだなぁと思っていると、年配のお二人の女性もみえました。彼女達は、チェジュ島からヨン様を追っかけてソウルにやってきたとか。それからその玄関先で、5人で盛り上がっちゃいましたよ。皆さん、熱狂的なヨン様ファンのようで、詳しいこと詳しいこと。私も結構ネットで調べて知ってる方じゃないかと思っていましたが、いえいえ、足元にも及びません。実際、ヨン様と握手したこともあるそうですし、仁川空港で待ち伏せしてたけど2回も空振りに終わったとか、彼方此方にヨン様に会う為に出かけているとのことでした。自分達のことを「パボヤー」と言っていましたが、その熱意と行動力には頭が下がります。皆さん追っかけのプロ!? そこで初めて、ヨン様が出資したレストラン「ゴリラ」が近くにあって、まだ工事中だと言うことを知りました。で、今から見に行くというので、私もお供することにしちゃいました。 途中、今回のドラマのチェジュ島の撮影所の建築現場監督さんにも偶然出会うことが出来ました。って、私が気付くはずも有りません。その女性方がすれ違いざまに気付いたんです。凄いでしょ。 俳優さんじゃなくて、撮影所の現場監督さんの顔まで知ってるなんて・・・。その上、いつでもどこでもサインしてもらえるように、彼女達は、ヨン様の写真とサインペンを準備してるんです。心構えからして完敗です。私も1枚記念にいただいちゃいました。感謝!感謝! そう歩いて遠くないところにその「ゴリラ」は有りました。まだ工事中。オープン日も決まってないようでしたが、出てきた人に聞いてみると4/15とか20とか、やっぱりはっきりしませんでした。 昨日、あるサイトでは4/21に決まったようです。次回の訪韓時に行きたい先が、また増えました。 その後、ここで別れて私だけパークBOFに戻りましたが、また素敵な出会いと良い思い出が増えました。 兎に角、ヨン様ファンの熱い思いと、ヨン様の言う「家族」という温かいつながりが、ファン同士の中にも存在するということに感動しました。皆さん、パワフルで輝いていました。 私も真昼間に宝塚メイクで、人から見たら違った意味で妙に輝いていたと思いますけど・・・。 ←クリックしていただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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