のらりくらりと・・・あくせくと・・・

昨日はレンタル格安デーだったので、久しぶりにレンタルショップに行きました。３月の会員更新をしていなかったようなので、ほぼ２ヶ月間足を運んでいなかったようです。
こんなに間が空くことはここのところ無かったので、自分が一番ビックリしました。

で、久しぶりのレンタルショップ、韓国映画の棚はさほど変わり映えはしませんでしたが、新作ドラマの棚が一新していました。新しいドラマがズラーーっと並んでいましたよ。
ここまで見てないものが揃うとどこから手を付けていいものか、かえって悩んでしまいますね。
それに新作ドラマが入ると、以前なら直ぐにレンタルされて無い状態になっていたのものですが、あの競うように借りていく女性達の闘いのシーンは見ませんでしたね。結構ＤＶＤも残っていました。
それでも他のコーナーよりは、やはり韓ドラの辺りの方が人は多いのですが、以前よりは落ち着いてきているのがはっきり分かりますね。
結局映画をいくつか借りるだけにしました。

ずっと借りたかったけど無い状態が続いていた「恋する神父」も有りました。
早速見てみましたが、ちょっと少女マンガチックな、なんともほのぼのラブストーリーでしたね。
よく知ってる主演の２人に親しみを感じる分、十分楽しむことが出来ました。

なんと言っても、この２人がビジュアル的に最高ですね。
グォン・サンウはちょっと不器用でとっても純粋な青年の役。結構激しい気性の役柄の多い彼には、珍しい役どころだったのではと思いますが、実に初々しくて素敵でした。
ラスト近くは彼の溢れる涙に、こちらも涙が止まらず・・・。
髪の長さも一番私の好きなスタイルだし、彼の作品の中ではビジュアル的には一番良い作品なのではないかと思います。
ハ・ジウォンもとってもキュートで可愛いんです。
いやらしさや嫌味を全く感じさせない健康的な美しさで、とても好感持てました。

ラストに語られる言葉や、スプーンを使った比喩などは、ストーリー上も大切なものですが、宗教界への配慮という意味でも念入りに入ってるのかも・・・なんて事を最後に感じたりしました。

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