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July 27, 2014
カテゴリ：模型
本年２９個目のプラモ 中国のＴＡＫＯＭ 製 １／３５スケール ソビエト 超重戦車 ＫＶ－５  昨夜（７月２７日）から組立作業開始です。 実車は、ＫＶ－１戦車の派生試作車で、１０７ｍｍ砲を搭載した重量１００トン程の超重戦車ということですが、結局ペーパープランだけで終わったらしいです。 キットは、中国の新興メーカーＴＡＫＯＭから今月発売されたものです。  デカールはクルスク戦のものやフィンランドが軍鹵使用したものが入っています。 ポリ袋からランナーを取り出すと、どれも、なんとなく油っぽいので、 組立前に台所用洗剤で洗って乾かしておきました。 更に、転輪等の部品のランナーは、タミヤの缶スプレーのダークグリーンを吹いておきました。 ひたすら車輪を組みます。  車輪を組み終わったところで、車体の基本形を組みました。  車体は、車体上部と側面が一体で、床板が別部品です。 床板の取付けは、合わせが良くありません。前後の装甲板も接合部に隙間ができます。 床板は前の装甲板に合わせて接着して後ろの装甲板との接合部にできる隙間は、後で修正することにしました。 昨夜の作業時間は午後９時００分から午後１１時４０分までの２時間４０分間です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
July 28, 2014 04:45:09 AM
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