|
|
|
2008年02月26日
カテゴリ：ぴかままの台所&ダイニング
今月のシンクロナイズドクッキングのテーマは「大根、蕪のたぐい」。
 先週のことなんですが、でっかいドイツパンを焼いた時に、ついでにビーツを２個ばかり、アルミホイルにくるんで天板の隅っこに転がしておきました。一時間も焼いたらホックホク。  これ、去年の秋に日本での河原BBQオフ会の時に、同じようにホイルにくるんだビーツを炭火の中に放り込んで焼いたのが美味しかったんで再現を試みたわけなんですが・・・やっぱり炭火焼きのほうがはるかに美味しいわ  １個はそのまま皮を剥いて塩を振って食べ、もう１個はリンゴと合わせてサラダにしてみました。実は、せっかくだから「毛皮のコートをまとったニシン」を作ろうかとも思ったんですが、なんだか面倒くさくなっちゃって、手持ちの素材で誤魔化した、というのが真相です。。焼いたビーツの皮を剥いたのとリンゴをそれぞれイチョウ切りにしたものとさらし玉葱を和え、サワークリーム、塩、胡椒、オールスパイスで適当に味付けしただけです。 ・・・玉葱はないほうがよかったかな ビーツの甘味、リンゴの酸味が、玉葱といまひとつミスマッチ。 改良の余地大ありです。    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ぴかままの台所&ダイニング] カテゴリの最新記事
|
|
matsumoto@