カテゴリ:ぴかままの台所&ダイニング
シンクロナイズドクッキング、9月のテーマがお米料理だったんですけど・・・11月に入っちゃったよぉ・・・ごり押しで投稿しちゃいます
大学生になりたての頃、寮の仲間が教えてくれた、超簡単な混ぜご飯、「なめたけツナご飯」です。 熱々のご飯に、オイルツナとなめたけを混ぜる。 それだけなのに、B級グルメの王子様(爆)とも呼べる美味しさに、当時かなりはまったものでした。 こないだ作った手作りなめたけを見ていたらふとこれを思いだし、ツナ缶仕入れてきて久しぶりに作ってみたんです。 でも、なめたけが市販品よりも薄味なので、なんとなく物足りない。この写真を撮ったあと、みじん切りにした茄子の浅漬け(塩多すぎでかなりしょっぱくできてしまったもの)を加えてみたら、だいぶ味が引き締まりました。今日は手元に無いけれど、これに茗荷を加えたらもっと美味しいだろうな。 お米はえーちゃんさんが送って下さった無農薬こしひかり。 食品の安全性神話が崩壊しつつある昨今、この生産者のお米を定期購入することにしました。2ヶ月にいっぺん、10kgずつ、うちと実家にそれぞれ届けてもらうよう、先日お願いしたところです。無農薬のほうではなく、減農薬のほうですけどね。弟の誕生日プレゼントにも同じお米を手配。 ところで、なめたけツナご飯の向こう側にちらりと見えている料理は、鶏のもも肉をフライパンで焼いただけのものなんですが、これ、買ってきてすぐに塩を振って、さらに「ピチット」で包んで一晩脱水してから冷凍しておいたものなんです。これをやれば「ブロイラーもコーチンに化ける」みたいなことがどこかに書いてあったうろ覚えの記憶を辿ってやってみたんですが、これ、なかなかお薦めの裏技ですわ。半解凍でフライパンにのせて焼いただけで、とっても美味しくいただけましたよ。 焼いている途中でフライパンの隙間に、つけ合わせのアスパラとインゲンを投入、一緒に焼いちゃいました。鶏の脂でいいお味に♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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