太陽ピカピカのお買い得を探せ日記

平成２０年４月から「特定健診・特定保険指導」が医療保険者に義務化が実施され、労働安全衛生法の改正によって企業における健康診断にも腹囲などメタボリックシンドロームのメタボ健診の項目が追加されるようになります。

企業においてはメンタルヘルスや過重労働などを含む心の問題に加えて、雇用延長・高齢者雇用が進んでいますので、従業員の健康管理の重要性はかなり高まってきていると思います。

住友セメントシステム開発株式会社では、健康診断システム「Ａｒｍｓ　Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ」の簡易版「Ａｒｍｓ　Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ　ＢＡＳＩＣ」を開発し１１月１日にリリース予定となっています。

多くの企業・大学への導入実績を持つパッケージソフト「Ａｒｍｓ　Ｅｎｔｅｒｐｒｉｓｅ」は企業・大学における一般・特殊健康診断の実施から健康管理、面接指導まで一連の健康管理業務を対象とした健康診断システムです。

今回リリースされるＢＡＳＩＣ版は、より多くの企業・団体で利用できるように機能を絞って安価で簡単に導入できる点が特徴になっているそうです。

自分自身だけではなく企業単位で各従業員の健康管理をしてもらえるというのはとてもいいことだと思います。

詳細について気になる方はリンク先より詳細が確認できますので見てみて下さい。