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ミニ講義まとめ
・Enid Brownについて 最も有名と言われているイギリスの作家で、19世紀の終わりに誕生(Rumer Goddenと同じ時期)し、非常に多くの子供向けの本を書いた。1960年代に死去したあとも、その人気は未だに顕在し、たくさん売られている。 ・イギリスの本について イギリスでは話は異なるが、同じキャラクターを使うケースが多く、30か40以上話があるものもある。例えばRumer Godden作の”Diddakoi”では、主人公Kizzyについて、この1冊のみかかれているが、”Little Plum”という作品にでてくるNonaとBelindaは”Ms Happiness”, “Ms Flower”という他の本にも登場している。他にも、8歳から15歳の女の子に人気のある”Mallory Towers”という寮生の女子高校の話があるが、ここに出てくる登場人物は”St. Claire’s”という別の本にも使われている。このように、イギリスでは同一人物が複数の作品に違う話で登場するケースは本以外にドラマでも多く見られる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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