ゲーム千夜一夜 第4夜「機動戦士ガンダム」
いわずもながの有名アニメ作品のゲーム化されたものですとはいえ、これだけじゃ、余りにもゲームの種類が多すぎて、何かわかりませんよね~(笑)我が家に購入された「機動戦士ガンダム」は念願の(比較的)大型の個人用の専用ゲーム機、バババーン、当時憧れていた電子ゲームってヤツですこれは自分が初めて買ってもらったというか、唯一の大型のゲーム専用機です当時ガンダムってすごく流行ってたんですよねぇ当然、普通の男の子だったオイラもガンプラとか作ってましたよ友達の誕生会のビンゴゲームで、旧ザクのガンプラが当たり、「ハ、ハズレだ…(T-T)」と半泣き状態だったのも、今では懐かしい想い出だそんなこんなで、初めて電子ゲームを買ってもらえるってなって、地元の駅前の百貨店に入ってたおもちゃ屋さんに行って自分で買うと決めたのは、数あるゲームでも「機動戦士ガンダム」だったわけですよ思うに、クリスマスのプレゼントだったんじゃないぁなぁと思うのですよ当時は当然ゲーム情報誌なんてないし、友達から聞いてたわけでもないから、完全なジャケ買いっすね、ジャケ買い(笑)どんなジャケだったかとかコチラのブログさんを参考にしてくださいねいやぁ、CDやファミコンのゲームカセットでもそうだけど、ジャケ買いって怖いよねぇ…何にせよ「これでボクもみんなみたいにゲーム機を持っているって自慢できるや、ヒャッホー」と血湧き肉踊る気分だったわけですなぁこのゲーム、ゲームスタートすると、初代ガンダムのOPソングのイントロが流れるんですよ…「もえあが~れ~、もえあが~れ~、もえあが~れ~、がんだむ~」電子音だけど(笑) おそろしく脳内にこの電子音がこびりついてます…前になぜか夢の中でも流れてました親に内緒でゲームしようと思っても、このゲームの音量がでかいのでバレバレなんだよなぁ…で、すぐに「ゲームばっかりしてないの!!」とエプロン姿の母上様がクレーマーよろしく文句を言ってくるのですよ(笑)あぁ、ちょっとしたトラウマだ(≧ε≦)ノゲーム内容としては、自機は左画面端で上下に4マス移動できて、そこからビームライフルを発射して敵を倒すって訳です、左右に移動できないのは触れてはいけない謎なのですよ、きっと(汗)全5ステージですね、ステージの詳細はくて熱中度というか、のめり込んじゃうゲームでしたねコチラのサイト様を見てもらうと、丁寧な解説でよっくわかります('-^*)/自分としては小惑星を避けるってステージが一番ドキドキする難所ステージでしたでもね、買った時のテンションとは違って、しばらくやって、なぜこれを選んでしまったんだろうとちょっと後悔しました(笑) 自機を上下に動かすだけだし、敵の移動パターンとかも2,3種類しかないのですぐに飽きてしまうのだ人の家でたまにする程度ならいいんだけどさ、自分で買うとそればっかりするからすぐに飽きちゃうのですよ~ゲームウォッチと違ってわざわざACアダプターを設置してしないといけないってのも少し面倒に思いました、当時は何でACアダプターってこんなにでかいんだと不思議だったものです普通の電化製品の電源コードってもっと小さいじゃないですか(≧∀≦*)今は電流の変換とかしないといけないからって知ってますけど、当時はすんごく不満でしたな(笑) ゲーム自体は正直褒められた出来ではないんだけど、自分が初めて買った据え置き型のゲーム機ということで、思い出深いものがありますねぇ多分結構高かったんだと思うのに、すぐにパターンを見切って飽きちゃって物置の隅っこにいる時間のほうが多かったんじゃないかぁ今思うと、親にもこのゲームにも悪いコトしちゃったかなぁと、少し後悔ですフリスキートムにしとけばよかったかなぁ(笑)