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How do the author think about this nove and title?
I finished reading this book while I minded about it. 作者は、どんな思いでタイトルをつけたんでしょうか? そんなことが気になりつつ、一気に読んでしまいました。 直木賞候補、と知り、予約した本。 どんな内容か、作者がどんな方なのか、全く知らずに読み始めました。 あらすじは書きません。 ただ、女きょうだい、女同士の関係と、男女の間のことをうまく絡められていました。 まるで、読む人をその中に巻き込んでしまうかのよう。 女きょうだいのいない私にとって、ちょっと不思議で、おもしろそうな世界。 そして、登場する人たちも、個性的で、どことなく魅力的。 時代が昭和、なので、今どきの若者たちは、どんな感覚で読むのか、ちょっと気になりました。 昭和生まれの私なんかは、ちょっぴり郷愁を覚えたりしました。 (また息子たちに、 「さすが、昭和生まれ!」 とか、言われてしまいそうですが。) 「どんな終わりが来るのだろう?」 と思いながら、最後まで読ませてしまうあたりが、私はとても気に入りました。 人生一度きり、後悔せずに生きていきたいな、と言う思いが強く心に刻まれました。 ************************************ 今日の英語。 朝、ラジオ英会話の、CMのところだけ聞きました。 家事をしながらだったので~。 夜、ゆっくり復習します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2012 12:19:07 PM
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