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★サンチャゴ巡礼と、日々の出来事

レオンの大聖堂

2002年から2004年にかけ、
3回に分けてスペインのサンチャゴ巡礼路を歩きました。
「巡礼アルバム」にそのときの写真があります。
(1…2002年、2…2003年、3…2004年)


[全178件]

2011年2月26日楽天プロフィール Add to Google XML

五大関心事

いま関心を抱いていることの上位5つ。

1.仏教・禅

今年に入ってから読んだ本の大半は仏教関係。
仏教書にもいろいろあって数も膨大だ。
学問として学びたいわけではないので、あまたある仏教書から
もっぱら「生き方の参考になるかどうか」という視点で選んでいる。

『超訳ブッダの言葉』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)のはしがきで、
編訳者の小池龍之介さんが同書の意図を説明したあとこう述べている。
「『学問的意義』や『深遠さ』や『お勉強』を求めて読まれますなら、
きっとがっかりされることでしょう」

そうそう、まさにこれ。
仏教の本にわたしも学問的意義は求めていない。
読んでみて、「ああいいことが書いてあるなあ」と思えることが重要だ。

仏教書の中でも興味がある分野がいくつかあって、
現在は禅と上座部仏教に魅かれる。
読む本もこの2つの分野のものが多い。

2.捨てること

近藤麻理恵 『人生がときめく片づけの魔法』 (サンマーク出版)を読んで
「捨てること」にさらに拍車がかかっている。

3.万年筆のインク

インク道楽はあいかわらず。
いま6本の万年筆に6種類のインクを入れて使い分けている。
実用上は多すぎるのでなんとか5本5種類、3本3種類へと減らしたいのだが、
一方で新たに試したいインクもあって悩ましい。

4.アフシン・ゴトビ

清水エスパルスの監督に就任した前イラン代表監督。
いま、この人の言動に魅了されている。夢中である。
エスパルスの監督就任にあたってのコメント、
「私は正しいタイミングで、正しい場所にいる」に涙…。

5.巡礼

これもあいかわらず。


●1月1日~2月26日に読んだ本

001. 紀野一義 『「般若心経」を読む』 講談社現代新書
002. トルストイ 『人は何によって生きているか』 女子パウロ会
003. 板橋興宗・玄有宗久 『からだに訊け!』 春秋社
004. ひろさちや 『悩まない』 小学館
005. 鎌田茂雄 『仏陀の観たもの』 講談社学術文庫
006. 石川英輔 『江戸人と歩く東海道五十三次』 新潮文庫
007. 松原泰道 『般若心経入門』 祥伝社黄金文庫
008. 上村勝彦 『真理の言葉 法句経』 中央公論新社
009. 高瀬広居 『法句経からのメッセージ』 グラフ社
010. 小川国夫 『ヨーロッパ古寺巡礼』 平凡社
011. ジモーネ・コーゾック 『修道院へようこそ』 創元社
012. 松原泰道 『禅語百選』 祥伝社黄金文庫
013. ハーペイ・カーケリング 『巡礼コメディ旅日記』 みすず書房
014. 長谷マリ 『ヒーラーへの道』 大誠社
015. 友松円諦 『仏陀のおしえ』 講談社学術文庫
016, ネルケ無方 『迷える者の禅修行』 新潮新書
017. 箱田忠昭 『禅語で成功は加速する』 成美文庫
018. 佐保田鶴治 『ヨーガ禅道話』 人文書院
019. 青木新門 『転生回廊 聖地カイラス巡礼』 新潮文庫
020. 佐保田鶴治 『般若心経の真実』 人文書院
021. 鎌田茂雄 『観音経講話』 講談社学術文庫
022. 鎌田茂雄 『禅とはなにか』 講談社学術文庫
023. アーチャン・チャー 『手放す生き方』 サンガ
024. タレン・ミーダナー 『人生改造宣言』 税務経理協会
025. アルボムッレ・スマナサーラ 『こころを清らかにする言葉』 イースト・プレス
026. 中崎タツヤ 『もたない男』 飛鳥新社
027. 近藤麻理恵 『人生がときめく片づけの魔法』 サンマーク出版
028. 酒巻久 『ドッラカーの教えどおり、経営してきました』 朝日新聞出版
029. 今枝愛眞 『道元』 日本放送協会出版
030. 小池龍之介編訳 『超訳ブッダの言葉』 ディスカヴァー・トゥエンティワン




最終更新日時 2011年2月27日 19時36分25秒
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2011年1月3日

年賀状

風水では年賀状はその年の節分までに処分するのがいいらしい。
去年はさっそくその教えにしたがった。
そのなかでたった一枚、きょうまで保管しておいたものがある。

ひとこと書き添えてくれたことばがとてもうれしかったからだが、
その人の年賀状は印刷してある部分も印象的だった。

「2010年、時世に惑わされず、心穏やかに日常生活をおくりたいと思います」
ということばに続いて『方丈記』から引用されていた。

「ほど狭しといへども、夜臥す床あり、昼間居る座あり。
一身を宿すに、不足なし」

「それ、三界は、ただ心一つなり」

(人間世界は、ただ心の持ちようしだいである)

新しい手帳に書き写し、
感謝してこの年賀状を捨てることにする。



最終更新日時 2011年1月3日 12時13分52秒
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2010年12月29日

最後の断捨離中

年内最後のごみ収集日をあしたに控えて断捨離中。
後押ししてくれるのはスナフキンの名セリフ。
ものをくれようとする人にこう語る。

ありがとうございます。
でも今ちょうど考えていたんです。
「物の持ちすぎで苦しむのは自分だぞ!」って。


スナフキンだけじゃない。
ミィもこういっている。

ものなんて、心配と荷物を増やすだけ。
第一、気が重くなるでしょ?


このことばをメモしてあったほぼ日手帳2010もあした捨てるつもり。
片づけの合間に『晴子情歌』から始まる高村薫の3部作を読み進めている。


●12月に読んだ本

ジャスティン・オブライエン 『ヒマラヤ聖者の教え』 徳間書店
リチャード・バック 『イリュージョン』 集英社文庫
高田明和 『禅の名言』 双葉文庫
A.スマナサーラ 『怒らないこと』 サンガ新書
ピーター・マシーセン 『雪豹』 ハヤカワ文庫
大角修 『ひとりで生きる道』 PHP研究所
家田足穂 『「捨てる」という霊性』 オリエンス宗教研究所
高野修 『一遍聖とアシジの聖フランシスコ』 岩田書院
鎌田茂雄 『現代人の仏教』 講談社学術文庫
栗田勇 『捨ててこそ生きる 一遍』 NHK出版
高村薫 『晴子情歌』上下 新潮社
高神覚昇 『般若心経講義』 角川ソフィア文庫



最終更新日時 2010年12月31日 10時55分20秒
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2010年11月30日

また少し本が減った

どうしても手放せないと思っていたものを手放して、
それが別にどうってことはないことに気づく。
これが執着というものなのだろうか。

今月は『星の巡礼』その他をメトロ文庫に寄贈してきた。
万年筆とインクはなかなか減らないが、
本とCDは着実に数が減っている。


●11月に読んだ本
鈴木格禅 『若き道元の言葉 正法眼蔵随聞記に学ぶ』 大法輪閣
法頂 『清く香しく』 めるくまーる
ジャック・ケルアック 『ザ・ダルマバムズ』 講談社文芸文庫
法頂 『生きとし生けるものに幸あれ』 麗澤大学出版会
法頂 『すべてを捨て去る』 麗澤大学出版会
渡部昇一 『知的余生の方法』 新潮新書
トマス・ア・ケンピス 『キリストにならいて』 岩波文庫
デヴィッド・R・ホーキンズ 『〈わたし〉真実と主観性』 ナチュラルスピリット
デーヴィッド・ゴッドマン編 『覚醒の炎 プンジャジの教え』 ナチュラルスピリット
梅原猛 『梅原猛の授業 仏教』 朝日新聞社



最終更新日時 2010年11月30日 21時53分53秒
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2010年11月17日

ブルーブラックを買いに

いまも迷走を続けるインクの話。
青色はパイロットのブルーと露草で決着がついた。
この2色はとてもフローがよく、色味も似ている。
ただのブルーは耐水性があり、少しくすんで見える。
露草は透明感があってたいへん美しい。

青色は資料に文字を書き込むとき重宝する。
黒い活字とのコントラストが鮮明で読みやすいからだ。
一方で手帳などにびっしり書くと青は明るすぎて疲れる。
そういうときは暗い色、ブルーブラックや黒色のほうが目にやさしい。

そのブルーブラックもパイロットで決着がついた……はずだった。
ブルーと同様、耐水性とフローは申し分ない。
ただ惜しむらくはかなり青が強いうえ、ときどき赤っぽく光る。
もう少し暗めのシックなブルーブラックはないものか。
そう思ったらたまらず、新宿のS堂まで出かけて行った。

当初はラミーのブルーブラックを買うつもりでいた。
詰まる、色が薄い、フローがよくないなどと評判はあまりよくないが、
同じラミーのサファリで使うならそう問題はなかろうと考えたのである。
けれどもS堂にあった各社インクの色見本を見たら、なるほどこれは色が薄い。
そこで色がよく似ていて見本ではラミーよりも濃く見える
ペリカンのブルーブラックに変更した。
こっちのほうが安いし。

休眠中だったペリカンM205にさっそく入れてみる。
わりと水っぽく、書いた瞬間は薄めに感じるが、乾くとしっかり色が出てくる。
パイロットのブルーブラックから赤みを抜いた感じで悪くない。
これはいいぞ!と思ったが、少し使ってみてわかった。
このペンにパイロットの朝顔を入れていたときと比べて書き心地がよくない。
朝顔のときはサファリよりペン先がやわらかく感じ、ほとんど筆圧なしで書けた。
それがペリカンのブルーブラックだとややガリガリ感がある。

古典ブルーブラックが渋いというのは本当なんだな。
うーむ……。
色をとるか、書き心地をとるか、悩みどころである。

S堂ではついでに試筆コーナーでパイロット万年筆を試し書きしてみた。
とくに太字のペン先からはインクがぬらぬらとあふれ出て、夢のような書き心地だ。
うーむ……。
ますます悩みが増してきた。
これ以上ペンを増やしている場合ではないのだが。

ちなみにいまインクが入っているペンはほかに6本。
3本あれば十分なような気も実はしている。

●サファリM(プライベートリザーブ・ミッドナイトブルーズ)
●サファリF(パイロット露草)
●サファリF(パイロットブルー)
●サファリF(ブングボックス聖夜)
●ペリカノF(ウォーターマンブラック)カートリッジ
●プレラM(パイロットブルーブラック)カートリッジ



最終更新日時 2010年11月17日 20時52分44秒
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2010年10月31日

『正法眼蔵随聞記』あれこれ

●10月に読んだ本

遠藤誠 『道元「禅」とは何か』(第五巻~第六巻) 現代書館
A.スマナサーラ 『原訳「法句経」一日一話』 佼成出版社
A.スマナサーラ 『原訳「法句経」一日一悟』 佼成出版社
ソロー 『孤独の愉しみ方』 イーストプレス
酒井得元 『沢木興道聞き書き』 講談社学術文庫
鎌田茂雄 『正法眼蔵随聞記講話』 講談社学術文庫
小池龍之介 『沈黙入門』 幻冬舎文庫
保坂隆編 『老いを愉しむ言葉』 朝日新書
紀野一義 『ある禅者の夜話』 筑摩書房
角田泰隆 『ZEN道元の生き方』 NHK出版
石田久二 『宇宙となかよし』 評言社
上大岡トメ・池谷裕二 『のうだま』 幻冬舎
パウロ・コエーリョ 『星の巡礼』 角川文庫
中野孝次 『清貧の思想』 文春文庫
森清 『ビジネスマン転機の発想~私の[正法眼蔵随聞記]』 日本経済新聞社
マルロ・モーガン 『ミュータント・メッセージ』 角川文庫


今月も引き続き再読ものが中心。
とくに『正法眼蔵随聞記』の解説書を5種類も読んだ。

道元の『正法眼蔵』そのものは敷居が高すぎるが、
弟子が聞き書きした『随聞記』は比較的わかりやすい。
曹洞宗の僧侶、仏教学者などいろいろな人が解説書を書いているなかで、
人権派弁護士だった故遠藤誠版が抜群におもしろい。
全6巻をこの10か月で二度読んだ。

これまで「座右の書」というものを持たずにきたが、
『正法眼蔵随聞記』とその解説書はこれから何度も読むような気がする。



最終更新日時 2010年10月31日 20時4分12秒
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2010年9月30日

再読、再読、再読…

今月の読書は以前読んだ本の再読が大半を占めた。
それもなぜか仏教やお坊さん関係ばかり…。

一度読んで「再読の価値あり」と思った本だから、
再読してみて「やっぱりいいなあ」と感じる率はとても高くなる。
これからもよい本をくり返し読んでいくことにしよう。


●9月に読んだ本
サティシュ・クマール 『君あり、故に我あり』 講談社学術文庫
樋口雄三&アマノコトネ 『人類よ魂の向上を急げ』 ナチュラルスピリット
小田実 『何でも見てやろう』 講談社文庫
A.スマナサーラ 『原訳「法句経」一日一話』 佼成出版社
A.スマナサーラ 『原訳「法句経」一日一悟』 佼成出版社
内田樹 『街場のメディア論』 光文社新書
ジュディ・キャロル 『アセンションものがたり』上・下 アーバンプロ出版センター
ひろさちや 『釈迦最後の旅』 春秋社
松原泰道 『修証義に聞く』 潮文社
小田島彩子 『気づきの旅』 柏艪社
田上太秀 『仏典のことば』 講談社学術文庫
小池龍之介 『考えない練習』 小学館
遠藤誠 『道元「禅」とは何か』第一巻~第四巻 現代書館
立松和平 『良寛のことば こころと書』 考古堂



最終更新日時 2010年9月30日 20時54分53秒
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2010年9月18日

カラマーゾフ去る

「これから1年の間に読む予定のない本は処分する」
そう決めると小説はほぼその対象になってしまう。
簡単には読み返せない大長編ならなおさらだ。

新訳で話題になった光文社古典新訳文庫の『カラマーゾフの兄弟』を
読んだのは確か3年前のことだ。
今後1年以内に、いや3年以内に読み返す可能性はまずないだろう。
でも生きている間にもう一回ぐらいは読むかもしれない…
と思ってかなり迷ったが、ようやく決心して学校の図書館に寄贈してきた。

もしまた読みたくなったら借りるか買うかすればよい。
それよりもすぐには読むつもりのない本を手放した解放感がたまらない。
大物はあと『戦争と平和』が残っている。
しかし引き取り先が決まったので間もなく手を離れる。



最終更新日時 2010年9月18日 21時58分16秒
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2010年8月31日

粗大ゴミ3点

折れた物干しざお、使わない椅子と灯油のポリタンクを粗大ゴミに出す。
ほうっておいたのは単に面倒だったから。
心は晴れ晴れ、すっきりと心地よい。
もっと早く捨てればよかった。

本は手元にあるものの再読ばかり。
『ニュー・アース』は大傑作だと思う。


●8月に読んだ本

ソロー 『森の生活』 講談社学術文庫
エックハルト・トール 『超シンプルなさとり方』 徳間5次元文庫
リチャード・バック 『イリュージョン』 集英社文庫
ヘルマン・ヘッセ 『シッダールタ』 新潮文庫
角田泰隆 『禅のすすめ』 NHKライブラリー
浅川嘉富 『UFO宇宙人アセンション 真実への完全ガイド』 ヒカルランド
栗田勇 『道元の読み方』 祥伝社黄金文庫
栗田勇 『良寛の読み方』 祥伝社黄金文庫
栗田勇 『白隠禅師の読み方』 祥伝社黄金文庫
エックハルト・トール 『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 徳間書店
エックハルト・トール 『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』 徳間書店
エックハルト・トール 『ニュー・アース』 サンマーク出版
野口慊三 『スピリチュアル・ハート』 じゃこめてい出版
ヴァーノン・ハワード 『宇宙のセオリー』 成甲書房
小池龍之介 『沈黙入門』 幻冬舎文庫
レジナルド・ヒル 『異人館』 早川書房
パウロ・コエーリョ 『ブリーダ』 角川書店
小池龍之介 『貧乏入門』 ディスカヴァー・トゥエンティワン



最終更新日時 2010年8月31日 20時47分50秒
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2010年8月1日

万年筆以外全部断捨離

あまりの暑さに断捨離はやや停滞気味だ。
ものを捨てるのにもエネルギーがいる。
それでも持っている本は着実に減り続け、現在は60冊台に。
50冊以下にするのも案外簡単そうである。

ほとんど物欲も消えうせたかのように見えた中、
去年初めに突然発症した「理想の青色インクを求めてやまない症候群」が
再発の気配を見せている。

増殖していた万年筆の数も順調に減り、一瞬ではあるが3本になった。
それがいけなかった。
4本になって「これで充分だな」と思っていた矢先、
仕事で最もひんぱんに使う「露草」入りのサファリを壊してしまった。

パイロットの色彩雫「露草」は本当に美しい。
美しいだけでなく、その色の淡さが幸いして、
コピーした資料等にメモ書きを加えるときとても役に立つ。
メモが黒色や濃い青色だと活字の中に沈んでしまうが、
淡い「露草」だとコントラストが出て非常に読みやすくなる。

その「露草」入りサファリを壊してしまい、あわてて文房具店に走った。
購入したのは壊したのと同じ、透明のサファリF(細字)。
なんの因果か、ついでに白と黒の軸も買ってしまい、これでプラス3本。
おまけにパイロットのプレラも初購入。
さらに人にあげたつもりでいたものが2本戻ってきたりして、
3本が一気に9本になってしまった。

4本のときは、「実用ならパイロットのブルーとブルーブラック、
美しい青色なら色彩雫の露草がいちばん」でほぼ満足していた。
「せっかく空きがあるのだから、あと1色、濃いブルーブラックがあるといいな」
ふとそう思ったら止まらなくなってしまった。

まず最初に、薄すぎて一度はダメ出ししたラミーのブルーブラックを
カートリッジで再購入。
ほかにもいくつか試してみたい色が出てきた。

びんのインクというのは使いでがあり、
最もよく使う「露草」ですら一年で5分の1ぐらいしか減っていない。
現在でも家にはボトルインクが5本もあり、
さらに買い足せば使い切れないのはわかっている。

そう高いものではないので金銭的な負担はないのだが、
「使わないものは持たない」というのが断捨離の精神。
それとインク欲のはざまで目下悩み中である。

あっさり捨てられない万年筆の断捨離はむずかしい。
いいかえるとそれ以外はなんでもそう迷わず断捨離できそうな気がする。
ちなみにいまインクが入っている6本はこんな顔ぶれ。

サファリM プライベートリザーブ「DCスーパーショーブルー」
サファリF パイロット「露草」
サファリF ラミーブルーブラック
ペリカンM205F パイロット「朝顔」
パイロットプレラM パイロットブルーブラック
ウォーターマンクルトゥールF パイロットブルー


●7月に読んだ本

セネカ 『人生の短さについて』 岩波文庫
樫尾直樹 『スピリチュアル・ライフのすすめ』 文春新書
田上太秀 『仏典のことば』 講談社学術文庫
松浦光修編訳 『新訳南洲翁遺訓』 PHP研究所
小池龍之介 『イヤな自分とサヨナラする方法』 PHP研究所
V.ハワード 『宇宙のセオリー』 成甲書房
篠原壽雄 『学道用心集』 大東出版社
ソルジェニーツィン 『イワン・デニーソヴィチの一日』 新潮文庫
M.チクセントミハイ 『フロー体験とグッドビジネス』 世界思想社
A.V.クニッゲ 『人間交際術』 イースト・プレス
門脇佳吉 『「正法眼蔵」参究』 岩波書店
J.キャンベル&B.モイヤーズ 『神話の力』 ハヤカワ文庫
中村元 『原始仏典1 釈尊の生涯』 東京書籍
中村元 『原始仏典2 人生の指針』 東京書籍
エハン・デラヴィ 『人類が変容する日』 明窓出版
S.ボディアン 『過去にも未来にもとらわれない生き方』 PHP研究所
G.ジャンポルスキー 『愛と怖れ』 ヴォイス



最終更新日時 2010年8月1日 16時55分46秒
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