ぴなころもち

先週雨でながれたテニス教室。

今日、てっぷちゃんと　ちぷおの振り替えをとった。

今日のてっぷちゃんのコ－チは若くてジャニ－ズ系の
ＫＹコ－チ。

水曜、ちぷおがお世話になっているコ－チだ。

今日のクラスは少なくて、てっぷちゃんと女の子２人、合計３人だった。

てっぷちゃんは、いつものＫＩコ－チのときよりは
きびきびしていない。


ＫＩコ－チはとっても独特な雰囲気のコ－チで
しっぽくんママのお気に入りだ。

年もわりと上なので、てっぷちゃんは緊張するのか
きびきび動いている。

ＫＩコ－チの前のＫＯコ－チのときなんか、
一番若くて、かわいらしいコ－チのことを
近所のお兄さん感覚で、遊んでもらっているような感じだった。
・・・。完全になめていた。

ＫＯコ－チのときは、説明してもらっているときも
よそみをよくしたり、ふざけてみたりしていたてっぷちゃんだが、

クラスが一個あがってＫＩコ－チになってからは
そんなことはなくなり、動きも別人のようだった。
（他のお母さんたちも全然ちがうなと笑っていた）



・・・。振り替えのＫＹコ－チ。
何度か振り替えでお世話になっているが
いつものお友達がいない中で緊張するのか
ＫＩコ－チのときのようにきびきびしていたのに・・・。

今日は、ややあぶない傾向がでていた。

説明してもらっているときのよそ見がでたのだ。
となりのコ－トをボ－ッ眺めるてっぷちゃん・・・。

あれ・・・。

一番びっくりしたのは
ボ－ルひろいのとき。

うでにいっぱいかかえたボ－ルを
いつもは全部一気にかごにいれるのに、



今日はわざわざ腕から一個ずつとって、
少し離れて玉入れのようにかごにねらいをつけて
投げている。

２回目のボ－ルひろいのときは
もっとひどかった。

なんと、ひとつずつ、口にボ－ルをくわえて、
口でぽんと、かごに入れだした。

一緒にいた女の子が
目を疑った様子で固まっていた。

「てっぷちゃん！！」
ともちろん、しかった私であった。


どうやら、ＫＹコ－チのことも少しなめだしてきたらしい。

帰りの車の中で、たっぷりしぼられた　てっぷちゃんであった。