本屋さんでわくわく♪
今日はトライアル提出前の最後の本を使った調べもの。新宿の紀伊国屋本店に行ってきました新宿の紀伊国屋本店は、4Fは医薬関係のフロアで、どこを見ても医薬関係の専門書。うれしい見回しただけでわくわくしました。今日は「絶対訳語を見つけたいもの」「ある程度訳語は決まってきているけどできればほかの書籍でも確認したいもの」合わせて7個の訳語の調べもの。2時間半ほどかけて、5分野数十冊の本をパラパラしたところ、見つかった訳語はなんと1個予想外の結果です。訳語が見つかったものに対しては「専門書から訳語を見つけることができた」という収穫、見つからなかったものに関しては「今日調べた範囲では専門書から訳語を見つけることができなかった」という収穫を得ることができました。見つからなかった訳語のひとつは実験手法の名称でした。実験手法なんだから絶対専門書に載っているだろう、と思っていたのに、ダメでした。フロアの店員さんにも聞いてみたけどダメ。論文には「広く用いられている」って書いてあったのに~!そんなこともあるのか、とびっくりしました。見つかったものは副詞。専門用語ではなく言い回し。これまでに見た専門書から見つからなかったものなので、絶対専門的な言い方があるはず、と思いながらも困っていたのです。そして、今日書店でふと手にとった本からその訳語を発見ほとんど期待していなかっただけに、かなりうれしかったです帰宅してからは、どうしても訳語を見つけたい専門用語2個をネット検索。まだネット検索の罠にはまってしまうわたしには最終手段でした。論文、学位論文、特許を使って訳語を探したところ、2つとも「多分これが訳語だろう」というものを見つけることができましたよかったーそれなりに自信のある訳文を作成できそうです。でも、ひとつ気になるのが訳文作成にかかった時間。今回のトライアルにはその時間も記入しなければならないのですが、わたしはわずか400wordほどの英文2つに、調べものにかかった時間も入れるとそれぞれ6,7時間かかっています。訳語が見つからなかった調べものの時間も入れると、もっともっと。短い英文にこんなに時間がかかってしまって、トライアル、合格できるんだろうか・・・。不安です。でも、嘘ついても仕方ないですしね~。正直に書く方がいいのでしょうね。とりあえず、明日じゅうの提出に向けて見直しがんばります人気ブログランキング応援お願いします