JTF翻訳祭、大収穫でした
今日はJTF翻訳祭に行ってきました。初参加。大きな講演会=エライ先生方が長時間話すつまらないもの、というイメージだったので申し込みをするまでだいぶためらいがあったのですが、行ってみてよかったです!!予想以上の大収穫。つまらないどころか時間がたつのが早すぎて、2日間やってくれたらいいのに!!!と本気で思いました。たくさんあった収穫の中で、一番はこれ。「講師&パネラーの方々に座談会の提案を快諾していただけたこと」昼のメディカル分野のプログラムでは翻訳会社の代表取締役の方、製薬会社の翻訳発注者の方、それぞれ1名が対談のようなかたちで話を進めてくださいました。とても参考になるお話ばかりだったのですが、聞きながらむくむくと頭をもたげてきたのは「コミュニケーション」のこと。プログラムが終了してから個人的に翻訳会社の代表取締役の方に質問したところ、「その話してなかったね~!!」ということから話が盛り上がりました。その盛り上がりっぷりに「もしかしたら座談会に参加していただけるかも」と思って話してみたら、なんと快諾。びっくりしましたが、すごくうれしかったです。翻訳会社の生の声を、そのために時間をとって話してもらうことができるなんて!!言ってみるものだな、と思いました。その後は同じプログラムの講師を務めた製薬会社の翻訳発注者の方、第一線で活躍なさっている翻訳者の方2名(それぞれ分野は金融、医薬)に話をして、了承をいただきました。翻訳者、翻訳会社、クライアントが揃った座談会。テーマは「翻訳という仕事とコミュニケーション」。とても濃い、得るものの多い時間になるでしょう。わくわく~人気ブログランキング応援お願いします