中学校のころ
楽しみにしていた英語の授業が、中学校になってやっと始まりました!「やっと、海外のことがわかるようになる」まだ学び始めてもいないうちから、そう思ってわくわくしていました。「英語を身につけられないかもしれない」なんて思いもしませんでした。思いたったら前しか見えない、というのはどうも生まれつきのようです(笑)家では、自習用に学習教材をとっていました。名前は忘れてしまいましたが、よくあるやつ。何年生のときなのか覚えていないのですが、あるとき、それに付いていたカセットテープを聴いてみたんですたぶん、英語と意識して発音を聴いたのはそれが初めてだったと思います。中学校ですから簡単な文でした。テキストを見ながら一文ずつ聴いていたとき。んと思った場所がありました。「girl」とテキストには書いてあるのに、わたしには「グール」としか聞こえなかったのです何言ってるの?ここは「ガール」のはずなのに。カセットの調子が悪いのかな?そう思って何度か繰り返し聞いてみても、聞こえてくるのはいつも「グール」。もしかして、この「グール」が「girl」の発音なのそしてさらに何回か聞き、どうやらそれが「girl」の発音らしい、と理解しました。学校で習ってる発音と、全然違うじゃんものすごくびっくりして、ちょうど家にいた母に「お母さん!!英語のガールの発音って、ガールじゃないんだよ!!グールみたいなかんじ!!」と話した記憶があります。日本語の「ガール」とまったく違う発音だということ。「girl」という字からは想像もつかないような発音だったこと。このとき「発音っておもしろいな」という気持ちが芽生えたのかな、と思っています。応援お願いします!!語学分野のブログランキング