テーマ:お独り様 (;´Д`)(542)
カテゴリ:黄昏の風景(写真付)
最近分かってきた そもそも成果という定義がなされていない 定義が無いものだからいかようにでも意味を歪めて成果を導入しようとする もしくは成果主義といいながら上げた成果は評価せず下げた成果のみを評価する 日本人というものはそもそもそういう解釈しかできない 元々差別国家だから周りを下げて自分を上げることしかできない 成果の定義がないものだからなんでも成果として扱うところも出てくる だからその場限りの成果をでっちあげるために日本から重要な技術が流出してることも 理解できていない またみんなと同じだと成果が見えないからと言ってみんなと表面的に違うものを作る だからガラパゴスといって揶揄されるようなものしか作れない 日本がなぜガラパゴスなのかというとその場しのぎの成果を追求するからだと思う だから先の行く末を見据えた仕事なんてできるわけがない だから結局最後には負ける戦にしかならない 負けるが勝ちとか肉切らせて骨を絶つとかいう本当の勝負はもはやできる頭が無い 周りを見てみたって最近の日本製品で高性能ではあっても 痒いところに手が届かないものばかり 何でコレができるのにソレができないの?と言うものばかり 挙句に意味不明な差別化機能があるために汎用に使えないものばかり 差別化機能をつければハードもソフトもユーザを囲えると勘違いしている会社ばかり 全くお客様を神様だと思っていない完全にバカにしてるとさえ思える まあそんな会社でも一度入ってしまえば何にもできなくても アホでもバカでも給料くれるんだから日本の会社ってすごいと思う 会社なんて本当に利益に貢献してる人って全体の1割もいないんじゃないのかな 自分のまわりも一流大学出の脳なしばかりで呆れるばかり 会社ってこんなものなのかな にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/09/26 01:00:47 AM
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