今日で5回目の大川内山の写真です。
鍋島藩窯坂の最上部に近い場所にこれから載せる「鍋島藩窯公園入り口」があります。
今日のブログはここからの写真。
昨日のテレビですが、大川内山が写ったのは短めでしたね(苦笑)
あんな感じだろうと予想はしていたのですが…。
鍋島藩窯坂の風景や虎仙窯さん(インタビュー)、あとはまだブログに載せてないところも…。
虎仙窯さんは前に載せたオレンジ色のランタナが咲いていた場所です(店舗は写ってませんが…)
Link:伊万里鍋島焼協同組合
過去のブログ:1回目、 2回目、3回目、4回目
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他の場所からも入って行けるのですが、入り口となっているので、ここから入っていきました。
暑くなる前に…ということで今回は真っ先にこちらへ着ました。
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入り口に立つ案内。
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葉や実の位置から判断してたぶんムサシアブミだと思います。
入り口から少し歩いた通路脇にて。
他の場所でも大きな葉を広げているのを見かけました。
写真は載せてませんが、まだ青い実ができてました。
ちなみにこれから実が赤く変わると思いますが、素手で実や葉など触ったり折ったりしない方が無難です。
特にサトイモを剥いたりして、痒くなりやすい方は…。
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入り口から少し歩きトンバイ橋に到着です。
トンバイとは焼き物を焼く釜に使用した耐火レンガの事です。
その窯を崩した際にでたトンバイを再利用して作られたのが、このトンバイ橋です。
今まで載せてきた写真の中にも、このトンバイを使用したものが、少し写っている写真があります。
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トンバイ橋の下を流れる川
そして川の法面にも陶板が埋め込んであります。
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橋の袂から見えた壁には、鬼瓦とトンバイ、他にも瓦とかも埋め込んでありました。
ちゃんと確認するのを忘れましたが、橋の手前にあった階段の側壁だったかと…。
写真の左端にホオノキの葉が写っていますが、ホオノキも所々で見かけたように思います。
あまり植物を見ていると進めなくなる(苦笑)ので見ないようにしていたのだけど…。
陶芸に関係があるかとそれらしい情報は見つからず…。
公園を作るときに植えられただけなのでしょうね。
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少し登った場所からのトンバイ橋。
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