カテゴリ:ハンドメイド・ミシンについて
職業用ミシンの購入を考えてずっと調べてますが、職業用との比較でよく出てくる
ジャノメのCK1100にも興味が出てきたので、ショップに問い合わせしてみました。 ![]() 同じような質問が多いのか、定型文っぽい回答メールがすぐにきました。 こちらもコスチューラと同じくまとめておきます。 ジャノメのコンピューターミシンの上級機種で、CK1100とCK1200があります。 職業用ミシンの丈夫さと縫い目の美しさ、ボタンホールやステッチなど コンピューターミシン機能が両立されたものです。 ネットで出ているCK1000はジャノメでは生産中止、ショップにある在庫が掃けたら終わりです。 先日まとめたコスチューラと同じく、CK1100とCK1200はネット掲載不可の商品で、 金額は各ショップに問い合わせる形になっています。 値崩れを防ぐためでしょうけれど、多くのお店にいちいち問い合わせをしないといけないのは 面倒ですね。 ![]() 旧機種のCK1000と新機種のCK1100・CK1200の違いは、 ・送り歯が5列から7列に増えた ・送り歯と自動ボタンホールの順番が変更されてより綺麗な仕上がりになった ・ツインライトになった ・下糸巻きの横に糸きりが付いた ということです。 CK1100とCK1200の違いは、上送り機能の有無ですが、CK1100にアタッチメントとして 「送りジョ-ズ」を付け足せば機能的に同じになり、こちらの方が安くあがります。 逆に、上送り機能を使わないときには邪魔になるという話もありました。 「コンピューターミシンは基盤の耐久性が気になる」、と質問したところ テレビと同じく耐久寿命は伸びている、液晶部分も10年以上前の機種でも交換修理を 受けたことが無いそうです。(問い合わせたショップでの話です) 他にも、工業用ミシンに取り付けられるボタンホーラーとコンピューターミシンの ボタンホールとでは格段な違いがある、そのショップで問い合わせが一番多くて 購入後も好評なのがCKシリーズとのことでした。 まあ、お値段がお値段ですしね。機能も十分、不足とするところはないんでしょうね。 ただモーターの回転数はコスチューラが1600針/毎分、CKシリーズは1000針/毎分の 違いがあります。 ズバリの金額を書くとまずいようなので、機種別の差額を書いておきます。 左から高額で次機種との差額がだいたい0.5万→2万→2万って 感じでした。(私が調べた中で最安値のお店の場合です。) CK1200 → CK1100 → コスチューラ(780DB/HS70)→ JP500 0.5万 2万 2万 うーーん、迷いますね。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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