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Comments

2015.02.05
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カテゴリ:楽器
​​ ​1月もアっちゅー間に過ぎたってぇのに、購買意欲をそそるような新作ミニカーが出てこない。
もうしばらくすると好調スパークから、あれやこれやがドドドっと出るみたいで、それにあわせて予算を温存ってすりゃあいいのに、コレクターってえ人種はなかなかそうは問屋が卸さないわけで(笑)
ミニカーが出ないなら出ないで大人しくしてりゃあいいのに、別口を再開しちゃったりするわけだ。
それに新作ミニカーがなきゃブログの更新も、アイテムがあっても遅いのがもっと動かなくなっちゃうんで、カウンターアップ目的もあるわけだ。
(つってもミニカーじゃないんだから果たしてカウントアップに貢献するかは、甚だ疑問だが・・・)
 こないだ、自分にご褒美とかいってる奴ぁ金持ちにゃ絶対なれんってなことを書いたが、そんなことはお構いなしに自分にご褒美出しまくりの誕プレ、である(^^ゞ
 実は蒐集癖としてはミニカーよりも歴史は古いのだ、ギター蒐集。
元々は中学高校と少しばかりバンドをかじってた時期があったんだが、所詮シロートの自己流じゃあさほど上達するべくもなく、進学に連れてメンバーも地方にばらけて自然消滅、新たにメンバー募ってってほどの情熱はなく、ただギターをどうにも持っておきたくて、つってもミニカーみたいにあれもこれも買ってっちゅーわけにもいかんので、一台買っちゃあ一台手放してを細々と繰り返してたわけだ。

ギブソンLPJ2014チョコレートサテン #140028261

 大多数のギブソン信者からは大ブーイングのLPJである。
いわく「ギブソンはこんなレスポール作っちゃあかん」「商業主義にクラフト魂を売り払った」云々云々、非難の雨あられである(^-^;
たしかにレスポールには、楽器であると同時に伝統工芸的な意味合いも求められるのは、オールドヴィンテージギターの写真集(とゆーのがあるのだ)とかまで買い込んでる身にはよ~くわかっとる。
しかしね、廉価版を出すには出すだけの背景ってえのがあんじゃないのかねぇ。
オールドヴィンテージのレスポールは伝統工芸品としてプロやセミプロの間で高値で売り買いされてるけど、それって売れたからって別にギブソン社にお金が入ってくるわけじゃないしね。
企業としちゃあむしろそーゆーの邪魔なんじゃねーのかね。
プロ/セミプロ相手の商売じゃあ、たかが知れてる。
過去の名声だけじゃあ食ってけねーもん。
むろん、過去の名声にあこがれて購入を希望する顧客を満足させる商品ラインナップを揃えるのが企業努力なんだろうが、そのように出来ない今は雌伏の刻、とゆーふうに考えとるが。
今が我が世の春を謳歌しているポルシェだって、あちこちに身売り話がでるくらいグダグダの時期があったんだから。
要は、廉価品で多売しないとやべーんじゃね?ってこと。
となれば、ギブソンファンとしては一本買っとくか!っちゅーことで。



 義侠心で買うべ!と思ったものの、ネットで見て注文っつーのはさすがに。。。
音や引き心地のこともあるし、廉価とはいえ木目がどーでもいいわけじゃないし。
ってなわけで、ネットからは販価くらいを参考にして、何年ぶりかにリアル楽器店に出かけたわけだ。
久々のギター群にテンションあがりまくりで、あれこれ手にして試奏して買ってきたのが上の#28261。
店としちゃヒジョーに迷惑な話だったろうが店舗在庫全部弾いてみてコイツが一番フィットしたんで。
ドシロートが音云々っつっても何言ってやがる、なんだろうが、アンプ通さない生音が一番鳴ったんだから、まあ、あんま間違ってる選択じゃあないだろう。
LPJ初年度2013モデルの黒ペグ黒ハムバッカーカバーよか、ちょっとオールドテイストに振ってていーんじゃね。
って、そうしてオールドヴィンテージにすり寄るところも、魂売ったと思われちゃうんだろーねー(*^^)v





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Last updated  2021.07.31 02:01:24
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